
ツナサンド
@mor_102430
2026年5月15日
ねじまき鳥クロニクル 第3部
村上春樹
読み終わった
『ほとんどの夜の鳥はかしこくて用心深いという説明を少年は図鑑で読んだことがあった。』
かっこいい 鳥も少年も
『それから瞳の無機的な透明さも似ている。』
無機的な透明さまで遺伝すんな 絶望してまう
『そして何か考え事をするように二度か三度煙草を静かに吸ってから、今日の引力でも試すみたいにひょいと地面に落とした。』
いいね
『彼女はバッグから手帳を出し、小さな金のボールペンでそこになにかを書き込んでいた。』
金のボールペン!? と思ったけどべつにインクが金なわけじゃないか
『美容師は鏡の中の僕の顔を、まるでセロリの筋をいっぱい集めてそのままどんぶりに入れた料理を見るような目つきで眺めながら、彼女の指示にいちいち相づちを打っていた。』
ひどい!
『またファッション業界に彼のことをこころよく思っていない人間がいたとしても(もちろん何人かはいた。そこは心優しい友愛的な雰囲気に満ちた世界としては知られていない)』
おもしろい
『季節は秋で、空はあくまで高く、』
中学生のときの国語の授業で「あくまで」を使って例文を作りなさいという問題が出て、クラスメイトの女の子が「あくまで青い海」って答えて先生が微妙な顔をしてそれはちがうかなーって言ってたのをずっと覚えてる
わたしは正しくねえか…?思ったから不思議で、まあでも先生の思っていることとかもなんとなくわかってそのままにしといちゃってたけど、合ってるよな?
『僕の両手には長いあいだ凝視された痕跡が残っている。』
どちらかというと、目のほうに残っているはず
『駐車場の水たまりで四羽か五羽の雀が熱心に羽根を洗っていた。』
これ見てみたい

