老いたアミア "人新世の「黙示録」" 2026年5月19日

老いたアミア
老いたアミア
@maa
2026年5月19日
人新世の「黙示録」
読了! 安定した気候のもと、経済成長を続けて物質的豊かさを享受することはもはや維持不可能。気候崩壊は避けられず、これまでの当たり前の生活が成り立たない。 前著「人新世の資本論」でも再三言っていたけれど、あれから数年経ってさらに危機感や絶望感が増している。 そんななかでも何とかそれを食い止める策として、「下からの脱成長コミュニズム」「上からの社会主義」等々どれもなるほど、、希望が持てるかも、、と思いながら途中まで読んでたけれど、八章あたりからいや、、でもこれ、実行できたらどんなにか良いだろうとは思うけど、今の人類には無理だろ、、って思うことが多くて暗澹たる気分になっちゃった。著者が「2050年ごろまで人類は抜本的な行動を起こさず、時間を浪費し続けるに違いない」って言ってるけど本当にそうなんだろうな、っていう諦念、、 3%ちょっとの人が立ち上がれば社会は変わる、と前著に書いてあったけど、今の世の中はどうなんだろう、、テクノリッチ層を動かさないと何も変わらないんじゃないかな、、うーん、、自分にできることは一体何なんだろうと考えさせられる。 久しぶりに読み進めるのに苦労したけど、読めて良かった。最初はこのタイトルってどうよ??と思ったけど、読み終わると確かにこのタイトルだな、、って思える。
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