
noa
@noa3373
2026年5月19日
茶色の朝
フランク・パヴロフ,
ヴィンセント・ギャロ,
藤本一勇,
高橋哲哉
買った
読み終わった
高橋哲哉さんのメッセージから読んだが、それだけで十分怖かった。読む前から物語の怖さが加速した。
茶色一色の日々からはみ出していない安心で覆い、それも悪くないと思わせて、不安を封印しやり過ごすうちに人権を失くしてゆく。静かに息苦しくなっていく怖さだった。
言われた通りに縛った紐がどんどんきつくなって、ほどき方がわからなくなって混乱していき、やがてはほどくことを諦める。諦めることに慣れていくことは平安なんかじゃない。
わからないことに素直に首をかしげる「考える人」でいること。



