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@noa3373
読めない時も、本の近くに。
  • 2025年11月16日
    いっちゃんはね、おしゃべりがしたいのにね
    たくさんの言葉だと疲れてしまうと思う時、絵本や詩集や作品集が本棚にあることをありがたく思う。数冊あった長谷川さんの絵本は、この本だけ手元に残した。 「おそらのくもがやぶけようよ」 忘れてしまうくらい、久しぶりに読んだ。わかっているお話なのに、目の奥が熱くなった。 いっちゃんも、いくこせんせいも、尊い。
  • 2025年11月15日
    ゆっくりさよならをとなえる(新潮文庫)
    心の中で、ゆっくり、さよならをとなえる。 大切な人たちや、ものたちとの別れの前や後でも、声にしなくても、自分を保つための言葉をとなえることが出来れば、その言葉を知りたい。
  • 2025年11月5日
    いとしきもの 森、山小屋、暮らしの道具
    自分の住む町に森はない。 西の窓から見える遠く遠くの山の連なりを朝夕眺める。 人生の終盤で住まいを変える。八ヶ岳で心地よく暮らすための努力と課題も、小川さんが書くと重たさを感じない。 いくつになっても動き出す行動力さえあれば、好きな場所に辿り着ける、そう思わせてくれた。
  • 2025年11月4日
    森のはずれの美術館の話
    森のはずれの美術館の話
    旅先には必ずそこに行きたい美術館があった。美術館には展覧会を観てまわるだけでなく、自分の座る椅子もあるように思う。 梨木さんが美術館の話を書いてくれて嬉しいし、読み終わった時、美術館という器に包まれにいきたいと思った。 本当は国立西洋美術館で売っている絵本が欲しかった。そう思いながら、自分の町の本屋さんで買った。
  • 2025年11月3日
    あさになったのでまどをあけますよ
    何よりも、このタイトルが好き。救われるような思いさえある。 心で唱えながら、時々、声にも出しながら、今日も朝の窓を開ける。
  • 2025年11月3日
    楽園のカンヴァス
    ラストにふるえた。余韻がすごくて、しばらくは、他の本を開くことが出来なかった。
  • 2025年11月2日
    家守綺譚 上
    家守綺譚 上
    特典のポストカードも、どうしても欲しかった。
  • 2025年11月2日
    家守綺譚 下
    家守綺譚 下
    波11月号に「やさしく、きびしく、しあわせな仕事でした」とありました。 近藤ようこさん、高堂や綿貫、ゴローに会わせてくれてありがとうございます。
  • 2025年11月2日
    家守綺譚
    家守綺譚
    住まいの庭に鷺が来るようになったと、友人が写真を送ってくれた。単行本の鷺の絵が目に広がり、それが再読のきっかけだった。 鞄にいつも文庫本を入れて、時間をかけて読んだ。読むたびに馴染じんでいく。そのことが嬉しい。この物語は私の精神を養う。 家守綺譚の世界を信じている。
  • 1900年1月1日
    小さな神のいるところ
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