
読書日和
@miou-books
2026年5月20日
背表紙の学校
奈倉有里
読み終わった
大好きな奈倉有里さんのエッセイ。
山登りへ向かう電車の中で読んでいた。
ロシアの詩と、それにまつわるエッセイが続く。
読んでいると、奈倉さんが本当にロシア語とロシアの詩を愛していることが伝わってきて、こちらまで優しい気持ちになる。
詩は、背景を知ることで見える景色も感じ方も変わるんだなぁ、としみじみ。
ロシア留学時代の話も、どこかで読んだことがある気がするのに、また違った目で読める不思議さがあった。
読み終えても、まだ余韻の中。
「年老いた先生の繰り返す日々」の詩が気に入って、手帳に書き写した。
