
ランボー
@yuto_hum
2026年5月20日

金閣寺
三島由紀夫
読み終わった
初めての三島由紀夫。
私には難解な文章が多く、同じ文章を何度も読み返した。それでも理解できた部分は少ないのではないだろうか。
ある事物が頭の中で過度に美化されていく。そして、いざ「現実のそれ」と対峙した時に、己が育んできた「美しいそれ」との乖離に落胆してしまう。時には「現実のそれ」を受け入れられずに破壊してしまいたくなる。
このようなことは生きていれば多かれ少なかれある。
落胆して傷つくことを避けるために、人は期待することをやめるようになる。これを世間では「大人になる」と言うのかもしれない。なんだかさみしくないですか。
話は逸れてしまったが、また折に返して読みたい作品。


