
読書日和
@miou-books
2026年5月20日
最後の講義 完全版 漫画家・文筆家・画家 ヤマザキマリ
ヤマザキマリ,
ヤマザキ・マリ,
テレビマンユニオン,
NHK
読み終わった
ヤマザキマリさんの語りが好きで、著書も何冊も読んでいる。
だから既に知っている話も多かったのだけれど、それでも強く惹かれて一気読み。
表現は「自由であること」が必須。
「自由であること」とは解放とは別の意味。
自由には憧れる。でも同時に、責任や代償を伴うものでもある。
自由な子供だったヤマザキマリさん自身、孤独や疎外感という代償を払ってきたという。
ミッションスクール時代、ドレッドヘアを叱られたことをきっかけにスキンヘッドにし、それが17歳でのイタリア留学につながっていく話は、尖っていて痺れた。
「怖がらず、諦めず、人として出し惜しみせず生きる」、という言葉が深く残った。