
うさみ
@usami
2026年5月20日
多忙感
菅原洋平
読み終わった
借りてきた
・「多忙感」を解消するためのノウハウが紹介されているため、時間に追われている人、メールやメッセージの通知にすぐ反応してしまう人、タスクを片付けてもやり切った感がない人におすすめ
・以前、感銘を受けた「『謎に眠い』を解きほぐす」の作者の本として関心を持つ。最近、仕事が忙しいため、ちょうど良い内容だった
・「多忙」と「多忙感」は違う。例を挙げるなら、「疲労」と「疲労感」。「疲労」は生理的疲労。「疲労感」は疲労していると感じる状態。エナジードリンクは疲労感を減らせるが、疲労そのものは取り去れない。つまり、問題解決のためには「多忙」も「多忙感」も解消する必要があるという。
・多忙感は脳疲労×外乱により生まれる。脳疲労は見えないバッテリーのようなもので、意思決定の連続、マルチタスク、情報過多により消耗していく。外乱は注意を奪う侵入者。着信、メールやアラーム、未読の赤バッジ、ウェブ広告など。
・ここまでは様々な本でよく見かける内容だったけれど、「脳を臓器として扱うべき」というのが、目から鱗だった。胃が痛い時は食べるのを控えるように、「今は集中力が落ちている。メールチェックは後にしよう」と判断することを勧めていた。たしかに、他の臓器の不調には敏感だけど、脳の疲れは蔑ろにしているかも。むしろ疲れてる時こそぼんやりSNSをチェックするのが癖になっているから、意図的にやめなければと思った。



