
菜穂
@mblaq_0825
2026年4月27日

読み終わった
本のある暮らし
積読家
近年、日本文学が英米圏で人気を高めている背景や、翻訳文学をめぐる事情を、翻訳家の視点から分析した一冊。
かつて他言語文学をあまり翻訳せず読まないことで知られていた英米圏が、2010年代頃からなぜ変化し始めたのか。その流れや、翻訳されることの意味、海外で受け入れられる日本文学の特徴などが丁寧に語られています。
翻訳家好きの私には非常に興味深い内容で、しかも“危険本”。紹介される作品が魅力的すぎて、積読がまた増えそうになりました。
海外文学を読めるのは、翻訳家の方々が言葉を橋渡ししてくださっているからなのだと、改めて感じた一冊です。




