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@marumaru-115
2026年5月20日
アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
フィリップ・キンドレッド・ディック,
フィリップ・K・ディック,
土井宏明,
浅倉久志
読み終わった
前にちょっと読んで挫折したのですが、今なら読めそうな気がして再チャレンジ。
勝手にアクションSFを想像してたんだけど、これは「人間とアンドロイドの境界線」について考えさせられる話だ…と気づいてからすごく面白くなった!
中盤でリックの価値観が少しずつ揺らいでいくところや、イジドアの「利用されているとわかっているけど喜びを感じてしまう」っていう感覚とか、感情の描写がすごくリアルで刺さった。
ちょっと難解なところもあって全部は理解できてない気がするし、大興奮する面白さ!みたいなのとも違うんだけど、ずっと心のはしっこに引っかかっているような、不思議な余韻のある一冊です。

