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@marumaru-115
  • 2026年9月24日
    水車小屋のネネ【毎日文庫】
    読み応えたっぷりで、読了したときの充実感が気持ちいい! ネネを取り巻く人たちの群像劇みたいな面もあり、色んな人たちの優しさがどんどん受け継がれていく様子に胸がほわっと温かくなる。自分自身を振り返って、もっと周りの人を大切にしたいなと思わせてくれるお話だった。 どの章もすごくよかったけど、特に心に残ったのは聡の「きみが近くにいると、自分はたぶん勇気を持つことができる。報われないことを恐れなくて済んで、自分がそうしていたいだけ誠実でいられるんじゃないかと思う」っていう言葉でした。こんな美しい告白見たことないわ…!
  • 2026年9月18日
    沈黙のパレード
    ※ネタバレあります※ ページを捲る手が止まらないやつ! 復讐ものが好きなので、中盤までのストーリーもすごくグッと来たんだけど、そのぶん終盤のどんでん返しがやや拍子抜けだったかも。「真犯人」にもあんまり同情できず… それでも湯川先生がかける合理的かつ優しい言葉の数々は相変わらず良かった!個人的には「容疑者Xの献身」事件に対する湯川先生の思いが聞けたのも嬉しかった。 本筋とは関係が薄いんだけど、作中に登場する兄妹の関係性もよかったなぁ。同じ東野さんの「手紙」思い出しちゃった…
  • 2026年9月12日
    人魚の眠る家
    人魚の眠る家
    昔読んだけど内容を忘れていたので再読。 初読のときは母親の狂気的な面が印象に残っていたけど、自分も同じくらいの子どもを持つ立場になって読むとリアルに共感できるところも多くてよかった。こういうのが再読の醍醐味ですね。 登場人物がいわゆる「いい人」や「悪人」で割り切れない、色んな面を持っている描かれ方をしてたのもよかった。脳死や移植に関しては色々な考え方があって正解なんてないからこそ、登場人物の感情の揺らぎとか多面性がすごくリアルで感情移入できた。 脳死判定のテストをする娘を想像して「苦しくないんでしょうか」って聞いちゃう母親の気持ちはめちゃくちゃわかるな…自分が同じ立場におかれたらどんな選択をすればいいのか、答えを出せる気がしない…!
  • 2026年8月20日
    嘘と正典 (ハヤカワ文庫JA)
    ラストの「嘘と正典」読了! 他の収録作も面白かったけど、表題作だけあって私はこれが一番好きだったかも。 過去改変っていうSFど真ん中のテーマなんだけど、過去にタイムスリップできるわけではなく、あくまでも「過去への干渉」にとどまってるもどかしさもいいし、後半の伏線回収&怒涛の展開にもわくわくさせられた!
  • 2026年8月20日
    なぜ、あなたの仕事は終わらないのか
    こんなに一気に読了したビジネス本は初めてかも。内容もさることながら、説明や語り口がすごく馴染みやすくて、すぐにでも取り入れたくなっちゃう! 実際今朝からやってみたけど、いつもより仕事が捗ったし達成感も高まってよかった。いろんな人におすすめしたい一冊!
  • 2026年8月18日
    なぜ、あなたの仕事は終わらないのか
    仕事に役立てるための勉強として読み始めたんだけど、お仕事小説としても面白くて夢中になってます。こんなすごい人が日本にいたとは…! 文章も読みやすくわかりやすいし、押し付けがましさも全くないし、私のようなビジネス本初心者でも取っつきやすくておすすめできそう。
  • 2026年8月18日
    世に棲む日日 一
    世に棲む日日 一
    旅行で萩に行ったのがきっかけで吉田松陰&高杉晋作のことを知りたくなり購入! とにかく純粋でまっすぐな松陰が魅力的で、そりゃこんな人に出会ったら人生狂わされるわ…と納得でした。決して完璧な人ではなく、むしろダメなとこいっぱいあるんだけど、そこも含めて好きになっちゃう人たらしって感じだ。 続きも楽しみ!
  • 2026年7月11日
    ウズタマ (小学館文庫)
    ブックカルテで選書してもらった一冊です。 あまり前情報無しで読み始めたらこれは…私が大好きな疑似家族の話じゃん…となり一気に読了! 登場人物みんな完璧じゃなく弱いところがあって、でもその弱さを補って余りあるくらい魅力的な描かれ方をしてるのがよかった。 ちょっと無理があるのでは、というところもあったけど、そんなのどうでもよくなるくらい登場人物たちの愛の深さに心を揺さぶられました。特に後半は、過去の描写が出てくるたび涙腺が危なかった… 恥ずかしながら全然存じ上げない作者さんだったので、他の作品も読んでみたい!
  • 2026年7月5日
    タイタン
    タイタン
    AIと仕事について穏やかに考える物語…と思いきや、冒険ありアクションあり、映画のような展開だった!表紙イラストの雰囲気もすごく合ってる。 最後に明かされる「不調」の真相も、予想外だったけど言われてみれば「確かにそうだよね」と納得いくもので、自分が無意識に持っていた驕りに気づかされた気がした。
  • 2026年5月31日
    存在のすべてを
    久々に読書で泣いてしまった…疑似家族ものが個人的に大好きなのもあるんですが、本人たちにはどうしようもない要因によって人生が狂わされてしまう理不尽さ、その中で苦しみながら前を向こうとする姿や思いに胸を打たれます。 作中の写実画の描写も、美術にまったく縁がない私でさえすごく惹き込まれてしまって、思わず「今度の週末は美術館行こっかな…」と思っちゃうほどでした。 個人的に好きだったのは亮と里穂の関係で、私は普段あまり恋愛小説にピンと来ないんですが、この二人の物語はめちゃくちゃ心に刺さりました。何だろう、二人とも完璧じゃないしダメなところもあるんだけど、そのダメなところ含めて魅力的に感じられたというか… ここまで書いてて、たぶん塩田武士さんの表現や描写が私の好みにピッタリはまってるんだろうなって気がしてきた。前に「罪の声」を読んだときもすごく心に残ったんですが、本作もずっと心に残り続ける作品になりそう。
  • 2026年5月20日
    アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
    アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
    前にちょっと読んで挫折したのですが、今なら読めそうな気がして再チャレンジ。 勝手にアクションSFを想像してたんだけど、これは「人間とアンドロイドの境界線」について考えさせられる話だ…と気づいてからすごく面白くなった! 中盤でリックの価値観が少しずつ揺らいでいくところや、イジドアの「利用されているとわかっているけど喜びを感じてしまう」っていう感覚とか、感情の描写がすごくリアルで刺さった。 ちょっと難解なところもあって全部は理解できてない気がするし、大興奮する面白さ!みたいなのとも違うんだけど、ずっと心のはしっこに引っかかっているような、不思議な余韻のある一冊です。
  • 2026年5月11日
  • 2026年5月11日
  • 2026年5月11日
  • 2026年5月11日
    おんなの女房
    おんなの女房
  • 2026年5月11日
    存在のすべてを
  • 2026年5月11日
    雪のひとひら
    雪のひとひら
  • 2026年5月11日
    水車小屋のネネ
    水車小屋のネネ
  • 2026年5月11日
    タイタン
    タイタン
  • 2026年5月11日
    ナニュークたちの星座
    ナニュークたちの星座
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