
たまこ
@tamako_26
2026年5月20日
燻る骨の香り
千早茜
読み終わった
大好きな「香り」シリーズが完結…‼︎
もっといっぱい読みたいような、ここで終わるのが美しいような…。
今回のお話はエピソード0という感じでしたね。
新城と小川がまだ一緒にお仕事してないのは新鮮だけど、空気感は割と最初から一貫してる感じなのね。
先日仕事で京都に行った時に、同僚に付き添ってお香のお店に入ったので、今回のお話の舞台である京都の香の店は、何となく自身の体験との結びつきを感じさせた。
千早さんのこのシリーズは、本当に文章から香りが煙のように立ち昇ってくるようで、何となく周りから遮断されたような埋没感がある。
小川朔がその鋭い嗅覚で、世界や人を捉えている様子を読んでいると、最近仕事でよく目にする「環世界」という言葉が頭に浮かぶ。


