燻る骨の香り
235件の記録
あっかんべーわかめ@accanbe_wakame2026年6月15日読み終わった『嘘でも、離れてほしくなかった』 千早先生のサイン会で貰った松栄堂の“舞う水”を栞に きっといつかこの香りを聞いたら姉妹のことを思い出すんだろう
バンビ石@bambisshy_1ok2026年6月14日読み終わったう〜〜読み終わってしまった…! とてもとてもよかった。舞台が京都なのもよかった。 最終章の終わりもまたよかった。このシリーズ読者へのご褒美だなあ。 しかし新城目線のスピンオフ、 番外編でもいいから読んでみたい〜!!
naoking@morgen06552026年6月13日読み終わった匂いの表現が良すぎて、嗅いでいないのに伝わってくる!千早茜さんは物事の印象を捉えるのが上手な方なのかなと読んでいて思った。 香りシリーズにハマって以来、本屋さんで毎回チェックしてしまう作家さんになってしまった。 そんな高頻度で行ってもラインナップ変わってないのにw




しろ。@shiro_book2026年6月3日大好きな香り3部作がこれで終わってしまった。 しかも最後は、私の大好きな京都での話。 聞香は学校の授業でしたことがある。 聞くのではなく、読める香りだった。 こんなに美しい文章を読んだことはない。




てらだ@yoknel2026年6月1日読み終わった香りシリーズの3作目&完結作。 シリーズを通して流れている静かな、感覚が研ぎ澄まされていくような空気感に今作はミステリ……とまではいかないけれど、ほんのり不穏さが混じる。今回は過去編かつ連作短編ではなく長編なので、既刊とは読み心地が少し異なる。 3作とも根底の雰囲気は共通しているものの、それぞれの作品でエッセンスが違うのが、同じブランドが出す香水のようだな〜と感じた。私は『赤い月の〜』のドライさが一番好き。 オチの主人公の台詞には(う〜ん)と思ってしまった。セクハラっぽい……。
ぽかり@popopocari2026年5月31日読み終わった物語香りシリーズ最終作をやっと読み終えた 頭が痛くなるような重くるしい雰囲気のあるお話だった 嘘が蔓延してるとこれほど苦い気持ちになるのに、小川朔の日常では頻出していて、嫌な思い出のトリガーでもあるのか これが日常であるとするのならば息が詰まりそう これから2回目読むけれど、『赤い月の香り』も『燻る骨の香り』も読み終えたらら『透明な夜の香り』が読みたくなる 飛躍するけど、その2作品は『透明な夜の香り』をより際立たせる、より彩るためのエッセンスなんだな

🔖ぼう|読書記録@book_252026年5月30日読み終わったこんなにも終わらないで欲しいと思って読んだ本は初めて。 だいすきな作家さんの、大好きなシリーズだから。 ずっと仄暗くて重たさを感じたけれど、最後はすごくスッとした気持ちで本を閉じることができました。 またシリーズ一作目から読み直したいです🌿
marimo@marimo7012026年5月30日読み終わった完結編だからゆっくり大切に読もうと思っていたのに、どうにも止められなくて一気に読んでしまった。なんて勿体ない。 何か纏わり付いているような読後感は、京都が舞台であり香がモチーフになっているが故だろうか。文字でしか知らない香りなのに感じる気がしてしまうのが、この3部作のすごい所だと思う。



草大福@yadokari152026年5月28日読み終わったやっぱりこのシリーズが好き。 全体に漂う香りと、薄暗さと、湿度が心地よい。 でもだからこそ、声と体がデカくてうるさい新城の存在って大事だなーと。彼がいないと湿度が高すぎる。というか話が進まなさそう。 シリーズ全体として「執着」を1つのテーマにしているのだろうなと、今作を読んで改めて思った。静かな、それでいてドロリとした執着には、共感できる箇所もあると思いながら読む。 あとこのシリーズの好きなところはミステリー要素があるところ。今作も散りばめられた謎がとけていき、最後に主人公の抱えた秘密が明かされる展開で、しっとりだけではなく読めた。 一香と朔の関係が最後にもう一度、真奈の目線で表現されていて良かった。この2人の関係性を見るのがこのシリーズの楽しみというか。少女漫画的嗜好だなと自分に思わないでもないけど、たまにはいいじゃないかとも思う。 だんだん余談になってきたけど、私は物語の中の男女の執着が好きなんだなと思った。読んだことないけど「〇〇は××に溺愛される」的な最近流行りの漫画、読んだらハマっちゃうんだろうなぁと思っている。でもそれにハマってしまう自分をよしとしない自分もおり。(なぜ)今度勇気を出して読んでみようか……。






らなん@km11082026年5月26日読み終わった素晴らしい本。香道の世界は全く初めてだったけど、文書がとても色鮮やかに感じられて、想像が膨らんだ。色々な香りが漂う、雨の京都。一族の様々な嘘、愛情なのか執着なのか定かではない感情…。ある意味重い内容だとは思うのだけど、先が気になってあっという間に読んでしまった。さすが、千早茜さん。

- チャチャ@chacha_2026年5月21日読み終わったかつて読んだ香りシリーズを読み返し、やっと「燻る骨の香り」を読んだ。 千早茜の中でも特に好きな作品。 登場人物が魅力的でみんな好きになる。シリーズは完結らしいけど、主人公を変えて続編なんて期待してしまう。


たまこ@tamako_262026年5月20日読み終わった大好きな「香り」シリーズが完結…‼︎ もっといっぱい読みたいような、ここで終わるのが美しいような…。 今回のお話はエピソード0という感じでしたね。 新城と小川がまだ一緒にお仕事してないのは新鮮だけど、空気感は割と最初から一貫してる感じなのね。 先日仕事で京都に行った時に、同僚に付き添ってお香のお店に入ったので、今回のお話の舞台である京都の香の店は、何となく自身の体験との結びつきを感じさせた。 千早さんのこのシリーズは、本当に文章から香りが煙のように立ち昇ってくるようで、何となく周りから遮断されたような埋没感がある。 小川朔がその鋭い嗅覚で、世界や人を捉えている様子を読んでいると、最近仕事でよく目にする「環世界」という言葉が頭に浮かぶ。



- 月と通り雨@ame_to_tsuki2026年5月18日読み終わった『熱を帯びた薫りは、絡みついて、重く残る。』 🏷️燻る骨の香り/千早茜 『香り』シリーズ、最終作。 最後の最後まで千早茜さんの書く物語に感動させられた。 『香り』シリーズに出会えてよかった。

かおり@6kaorin52026年5月17日買った読み終わった「執着」の意味。 「死してなお優雅な香りを漂わせようという人間の顕示欲のことだ」。 前作で朔の言っていた「正しい執着」とは「赦し」、の答え合わせができたような…? 香りシリーズの前日譚にして最終作。 二十代の朔、というより丹穂と真奈 姉妹の物語だが、その姉妹・一族の秘めた「嘘」と香りを通して知る朔の原点。 そこにはいない者の 薫り香って満たし、重く残る、執着。 そして、赦し。 まだその先の物語を読みたかったがシリーズ完結。『透明な夜の香り』からまた読み返してみたい。 以前は気づかなった朔の言葉の背景がわかるかもしれない。



- 小吉と影丸@kokikage2026年5月16日読み終わった香水やお香などの香りの類があまり身近じゃないのに、一番想像しにくい感覚がそれとなく想像できるのは、やっぱり世界観の強さなんだろうな。繊細でどことなく退廃的で、文学的表現の多いこのシリーズ好きだったな






☪︎*。꙳@siori2026年5月15日読み終わった終わってしまうのが寂しい。 ゆっくり読もう、ゆっくり読もうと意識していたのに気付いたら読み終わっていました。ここまで読み終えたくないって思った本はないです。香りシリーズは自分じゃうまく説明できない気持ちになります。相変わらず千早さんの香りの表現の仕方がとても好きです。尊敬。





かおり@oltm9192026年5月11日買った読み終わったまた読みたいじっくり、大切に、読んでた 朔は一香と出逢えて本当によかったね… 千早茜さんの香りの表現の仕方が大好きすぎるので、これでシリーズ完結なの寂しくて狂いそう



harucaの本棚@mochacha2026年5月11日読み終わったついに終わってしまった🥲 サロンを始める前の朔 さらっと伝えてくる言葉に、救われたり、ぞっとしたり。 彼は本当にいつまでも魅力的で謎めいている


明乃@akeno_yue1y2026年5月6日読み終わった大好きなシリーズ。最終作ということで、読み終えてしまうのが勿体無くて、でも薫り立つ世界に引き込まれるようにして読み終えた。サスペンス的な全体の要素が、前作までとは雰囲気が違っていて面白かったし、お香のことに少し詳しくなったような気になった…。朔と新城の関係性も本当に魅力的。最後に、朔と一香の関係性の変化や、彼らのこれからを想えるようなところもあり、柔らかな明るさに包まれた感じがした。またじっくり読み直したい。
- mym@mymymy2262026年5月6日読み終わった2026年読了本GW中に絶対読み終わりたいと思ってたので、読了してひと安心。 今回もとてもよかった。 何度も読み返したいシリーズになりました。 最後、朔はどんな気持ちで首を少し傾けたのか…気になって何度も読み返してしまった。 2巻目や3巻目を読んでいてもやっぱり一香ちゃんが出てくると嬉しかったので、新城さんや朔や一香ちゃんのお話がまた読めたらなと祈り続けます。 家族に勧めたくて実家に置いてきたけど、なんだかんだ近いうちに取りに帰りそう…




ざちょう@joehen29862026年5月6日読み終わった前日譚にしてシリーズ完結巻。名残惜しいけど、スッキリした終わり方が未練を断ってくれました。これから、このシリーズに触れる方々が羨ましい。またいつかまとめて再読したい。


まみ@ma-min2026年5月6日読み終わったゆっくり味わいたいのに途中からページをめくる手が止まらず、読み終わってしまった…🥹 ほんとに好きなシリーズ。物語全体に漂う静けさに、いつまでも包まれていたくなる。 静かな空間で読んでいると、自分の周りに透明の膜が張られているような感じがした。 真奈は丹穂の才に劣等感を抱き、亡くなってもなお執着していたけれど、真奈は香りに対して丹穂ほどの鋭さはない代わりに、香りが光に視えるある種の能力のようなものをもっていたように思える。 最後一香が出てきて、朔との関係性に少し変化があったようでほっこりした。一香たちが出てくるエピローグの直前に、新城が去った後、真奈が甘味処で会っていた男が誰なのか、わからなかった。一、二作目の登場人物で忘れてしまっているのか、でも京都弁だったからやっぱり今作…?読んだ方、誰か教えていただけたら嬉しいです😭😭




田村@tamura18542026年5月5日読み終わったやっぱり新城と朔さんの関係性が好きだなあ、と思った過去編でした。なんだかんだ朔さんをよく理解できているのは、新城なんだろうな、と。それは丹穂さんみたいな似た能力を持った人だからこそなれない立ち位置だろうし、朔さんが支配したい欲求によってかたちづくった人とも違う立ち位置だと思う。それこそ作中でも記述されていた鼻をリセットするコーヒー豆のような、心地よい気持ちになるためのものではないけど、なくてはならないようなものなんだろうな。 最後のシーンで一代限りの話をしていたけれど、一香さんを認識した真奈さんはそうは思わなかった部分が、朔さんと一香さんの関係性の進みを感じさせて、良いな、と思った。







さとう@satoshio2026年5月2日読み終わった「あいつはまだ自分でもわかっていない感情があるんだよ。だから、反射的に避ける。でもそういうのは、向き合う以外に知る方法はないのにな」 読み終えてカフェを出た瞬間、花の香りがふわっと流れ込んできた。普段なら見逃してしまうはずのその香りに、まだ物語の中にいる自分を知る。






やっこ@siD_86i2026年5月2日買った読み終わったすぐに読み終わってしまった いつも言葉の中に吸い込まれそうになる 香りに関する言葉、決して易しくない筈なのにすらすらと吸い込む ありがとう香り三部作 いちばん大切な本


結@yi_books2026年5月2日読み終わった千早さんの作品にはいつも湿度を感じるのだけど、香りシリーズはその湿度に付随するように本当に香りがするからすごい。 愛憎と執着は裏表で、そのどちらもが人を狂わす。嘘も、同じだと思った。優しい嘘も、人を欺く嘘も、表裏一体で、どちらにも人生を狂わすほどの力がある。








アルト@jako56562026年4月30日読み終わったああ、読み終わってしまった。 作中ずっと、しっとりと重たい雨の匂いに混ざって、火葬場の気配が付き纏う。 シリーズ最終作。 もっとこの世界を見ていたかった。
葉@leaf_litter2026年4月30日買ったサイン本を他の本屋さんで見かけて迷っていたけど、違う本屋さんでサインなしの栞付きをみつけたので購入。 1、2のシリーズを見ていないのだけど、0にあたる本なのかな〜と読んでみることに。


七瀬@nana-book2026年4月28日読み終わった千早さんの文は静謐で、でもそれぞれの描写の香りを読みながら感じられるので、とても大好きで…。 大好きなシリーズだからこそ完結は嬉しくもあり、少し寂しく感じた。




- 小夜@snowdrop_02026年4月28日買った読み終わった手元に置いておきたい読了。 『透明な夜の香り』から始まる『香り』シリーズの最終巻。 てっきり2冊目の『赤い月の香り』以降の話だと思っていたが、発売前の取材記事で、『透明な夜の香り』の前日譚ということを知る。 このシリーズを読んでいる間、影響されてか、自分の嗅覚も少し敏感になる。 時間軸でいうと、前2作の10年前。小川朔が20歳の時の話だ。 ただ今回も主体は別にいて、その主体目線で小川朔が描かれている。 主体は京都老舗(江戸時代から創業の店は、京都では、老舗と呼ばないらしいが。)の香を扱う会社の社長代理の女性。女性には妹がおり、小川朔並みの嗅覚をもち、その妹が香の調合を担っていた。そんな彼女の告別式の場面から、物語は始まる。 納骨の際、焼かれた骨から伽羅の香りがした。そこが物語の鍵になる。 著者は、"小川朔"は性格が悪いのに、読者にはそれがあまり伝わっておらず、今回は20歳の若い頃というのもあり、表現をキツめにしたし、京都の老舗店の一族を扱い、もっとドロドロにしたと述べていたけれど、 確かに物語後半で暴かれていくものは、ドロドロで、残酷なものばかりだったが、濃度的には、前2作と対して変わらないような印象をもった。 これを映像化したら、少し鮮烈さが出るのかもしれないが、個人的に、この著者の作品に限らず、もっと濃度の濃くて重い内容のものを、小説やその他メディアで、見ているから、耐性が付いているのかもしれない。 また、湊かなえ作品のような、読み終わりの後味が悪いわけではなく、最後の章で、少しだけ『赤い月の香り』以降の小川朔・新城・若宮一香らと、今回の主体の女性について、読者に良い方へ想像の余白をもたせる終わり方をしているから、キツさを感じないのかもしれない。 また、一香・満・今回の真奈にも、一定の距離感を保ちながらも、その主体の健康を心配し、支えてくれる人が周りに何人かいて、主体も、物語の後半に、その人たちの淡い優しさに気づく描写があるため、救われるのだと思う。 前もこのシリーズの感想で、述べたかもしれないが、この著者の作品の中では割とさっぱりしたドロドロだと思う。 小川朔は20歳で前職の大企業に勤め、調香師をして、辞めたことが、今回で明らかになるが、施設は18歳で出なければ行けない筈なので、2年在籍していたことになる。 透明な〜で触れられていた、月齢に応じて使う香水も、この時期には既に生産中止になっており、10代で……造っていたのかと末恐ろしくなった。また小川朔は、月の香水について『あれは不完全なものだ』と述べていたはずだが、そう述べる理由もこの本で察することができる。 小川朔と、新城が今の依頼された香りをつくる職を始めるきっかけが、この主体女性の一族に関わっていく中で、見られる。 館の登場人物の中で、結局新城だけが、あまり詳しく語られなかったように思う。小川朔、源さんはあったのに。 新城は、団地育ちで、本人いわく"普通"の家庭育ち。Kのイニシャルが掘られたオイルライターを持っている。3作を通して語られていたのはそれくらいだろうか。肝心なところで、彼は文字通り煙に巻くし。 一香もそうだったが、真奈についても、周りに飛び抜けた凄い人がいるので、霞んでしまうが、仕事ぶりの描写から見るに、普通に優秀で、デキる人ではないかと思う。 挙体芳香という概念(他にも反魂香など)を、この作品で知り、ネットでちょっと調べたときに、他人に所謂"モテる"香りというのは、健康的な人の香りらしい(透明な〜の小川朔が匂いで判断できるため、外見にあまり興味がないという話の場面でも触れていた気がするが)と知る。 確かに、不健康な人は、匂いに限らず、見た目も雰囲気もあまり近寄りたくないと感じてしまうし、逆に変な人に捕まりやすい傾向があるのかもしれない。 別に"モテたい"とは更々思わないが、3作を通して、睡眠や食事、運動、日に当たることなど、心身ともに健康的でいられることが生きている上で重要なのだと、3作のそれぞれの主体を見て思う。 なるべく健康的でいられるように、食事や運動、置かれる環境など気を配りたいものだと思った。




みさき@3sk_2102026年4月27日読みたいちょっと開いた終わって欲しくなくて、千早茜先生の描く小川朔、朔さんの作り出す香りをもう感じることが出来なくなってしまうのが悲しくて完結から結構時間が経ったのにまだ最初の数ページしか読めていない。 私の買った書店だとしおりが付いていなかったので旅行のついでに色んな書店を回ってみたら しおりどころか本の在庫がどこも0でやはり千早茜先生はすごいな、と思いながら本棚を見つめていました。 もっと多くの人にこの香りを体験して欲しい。 決心が着いたらきちんと読み始めます。
はづき@stray_night2026年4月27日読み終わったサイン本2日かけて探したけどなかったので諦めて、普通に購入。 シリーズ完結ってことが悲しい。 この世界観が好きすぎたので。 そしてエピソード0みたいな感じだったので、 赤い月の香りで、朔が言ってた執着とは赦しかなみたいな話の続きを知ることができないのが残念。 最後の市販の部分が、もしや赦し?でもあれは許しな気もするし、、、 難しい。 このシリーズ、香りと秘密と傷がずっとたちこめてて大好きだった〜!!! もっとずっと読みたかったよ〜!








五月晴@satsukibare2026年4月25日読み終わったわ〜〜〜!!最高だった〜〜!! 前日譚ということで、朔さんも若く、なんか刺々している印象。 一作目、二作目で人間らしくなったんだなあと感じました。 ずっと黒い雲に覆われて、暗くて、どしゃ降りの雨の中にいるような感覚でしたが、引き込まれてあっという間に読み切ってしまいました。 エンディングがもう素敵すぎる! 日が差し、雨上がりの澄み渡った空気の中に連れ出されたようで、とてもきらきらして眩しかったです。 「香り」シリーズに出会えて良かった〜!





星@yoakemae6182026年4月25日読み終わった前2作は既読で大好きなシリーズの完結編ということで、とても待ち遠しかった。 植物の描写が手に取ったように瑞々しいこと、感覚のことさらに敏感な人たちの描かれ方が苦しげでありながらどこか軽やかなところ、暗い森の中をうす明るい光を頼りに進んでいくような感覚になるところ…このシリーズのみならず、千早先生の本を読んでいるとき独特の空気感が凝縮された一冊のように感じた。 ひとの執着というのはその人自身のみならず、周りの人な人生まで簡単に狂わせていく。その対象がものであれ、ひとであれ、記憶とかそういう実体のないものであれ、狂う。 「感覚に関しては前に言ったように、違う、としか言えない。思考は会話によってある程度は共有できるかもしれないが、感覚は共有できない。僕と丹穂さんは違う世界に生きている。彼女が自分の世界を失わないためにした選択に、僕がなにか言う権利も義務もない」 小川朔の紡いだこの言葉は、価値観は、異様にドライだろうか。わたし自身は、この言葉に、ひととの距離感の取り方を改めて考えさせられ、とても好きだと思った。このくらい線をしっかり引いた人の方が、結果的に相手を尊重しているように思う。ひとの多面性も含めて、ひとを全部知ることは到底不可能で、どんな香りだって嗅ぎ聞き視れてしまう小川朔には、そのことが痛いほどにわかっているのかもしれない。


栞@shiorinna2026年4月24日買った読み終わった3冊目で完結編。優しくて悲しい嘘の物語。 傷つけたくないけれど、本当のことを伝えて離れられたり、失望されたくない。みんなが少しずつ不幸に嘘を重ねている。 全作好きだったなぁ。静かで良い香りがして温かくなくなる。終わってしまうのが悲しい。








草大福@yadokari152026年4月6日読みたいわー!3作目!嬉しい! でも完結譚とも書いてある!ちょっと寂しい! 久しぶりに新刊を、発売日に本屋で買いたいと感じている。透明な夜の香りがとても良かったので……。





イチ@ichi01011900年1月1日読み終わった香り三部作 終わってしまった 透明な夜の香りを読んだときはまさか続編が出ると思ってなかった(完璧な世界感だったから) うれしい誤算 若い時の朔のはなし 最後に一香ちゃんでてきた また透明な夜の香りから読み返そうと思う

























































































































































