
たまこ
@tamako_26
- 2026年10月3日
令嬢のマナーと教養図鑑ツツイモモエ,omiso,下条智恵子,青木美沙子読み終わったずっと気になっていた本をやっと読めた。 アフタヌーンティーに始まり、 紅茶、お菓子、茶器、ジュエリーなど、 私の好きなものが詰まった素敵な本。 イラストもとても素敵。 ヌン活したいな〜。 - 2026年9月28日
名探偵の君へ九能式尚読み終わった衝撃的な作品だった…。 何かあるとは思ったけど、 まさかまさかの展開にページを捲る手が止まらなかった。特に謎解きのはじまった後半からは、止められなかった。どんな結末が待っているのか、が気になりすぎて。 伏線の貼り方も良かった。 舞台こそミステリーにはよくある陸の孤島だけれど、 探偵が聴覚障害を持っているのは初めて読んだ。 作中ではエラリー・クイーンがそのような設定の作品を書いているとの記載があるけれど、 私は基本的に洋物は読まないので知らなかった。 催眠で皆が眠ってしまう設定も特殊かも。 設定自体も面白かった。 作中のキャラクターも魅力ある、そしてどこかリアリティのある造形も良かった。 探偵とワトソンというと、シャーロックホームズ以降よくみる関係性になってきたけれど、今回の2人の関係性はそんなところにとどまらなかった。ある意味で最後は逆転する部分もあったし。 いやぁ、でも、うん……うん、いや、魅力的なんだけど、やっぱり悲しいのは悲しいよね。こういう展開はめっちゃ好きだし、良かったんだけど。できればこの謎は本当に解いてほしい。解き続けてほしい。お兄さんもね、これからも関わり続けてほしい。 本の最後によくある 「この作品はフィクションです」 のところで、著者自身が聴覚障害者であることを明かしており、そのことにも驚いた。 作中の障害に関する描写が詳細だったりしたのは著者の方の綿密な取材や調査の結果だと思っていたけれど、本人の経験でもあったと知り、 円城塔さんの「虚実の間に」の、フィクションから他者の経験を汲み取り想像する、といった文言が思い出された。 著者も注意喚起しているように、あくまで一例ということなんだろうけれど、今までのフィクションで知り得ていた典型的な聴覚障害者の方のイメージとは少し 違っていて、視野が広がった。 それにしても分厚かった…こんなにページをめくってもめくっても終わらない本、今まであったかな…。分厚すぎたり、上下巻に分かれるような長いやつは避けてきたのはあるんだけど、読み切れて良かった…。 - 2026年9月20日
あの日のチョコレート 〜スヰートな5つの欠片〜凪良ゆう,千早茜,小川糸,江國香織,角田光代表紙が良すぎて購入。 作家の方々も錚々たる方々で気になりすぎました。 どのお話もとても素敵なお話で、 イラストも作品の雰囲気を上手く表していて よかった。 チョコレートがとても食べたい。 - 2026年9月15日
王国湊かなえ読み終わった思ったよりハートフルな内容でびっくりした…。 ミステリ感はあまりなかったかな。 人間標本を読んだ後だからさ… ちゃんと腹を割って話ができてよかったね。 究極のブロマンス・ミステリ と帯文にあったけど、 私の思ってたのとは違ったかな。 映像で見るとまた違うんだろうけど。 真面目な杉浦さんが笑わせ役なのがめっちゃいい。 登場人物の中だと凪真さんが好きなタイプだな。 - 2026年9月14日
- 2026年9月9日
人間標本湊かなえ読み終わった絶句。ただただ言葉を失った。 残酷な結末に。 湊かなえさんといえば、 映画の「告白」が怖すぎて、それ以降は エッセイしか読んでなかったけど、 読書系YouTubeチャンネル「ほんタメ」で 「書き出しが最高な小説6選」という企画で紹介されていて、とても好きな予感がしたので、 勇気を持って読み始めた。 途中までは、 まあまあ、グロ系のミステリにはあるぐらいの描写かな、、と思っていたんですが、 その傍ら、いや、湊かなえさんがここで終わるはずない…と思いながらドキドキ読み進めていったら… やめてくれよぉ…それ系のオチは辛いし涙が止まらんのよ…。 湊かなえさんて、「告白」もそうだったけど、 いろんな親子関係をすごく辛い形でお出ししてくるよね…辛い…。 最初の『人間標本 榊 史朗』を読んだときの お父さんに対する印象と、 中盤と後半のお父さんの印象がそれぞれ違うのよね。 …難しいね、人間て。 というか親子関係を描写するのがうま過ぎる。 ミステリーとしての完成度も高かった。 いや、確かにそこは予感していた部分ではあるし、 違和感を覚えてはいたんだけど、 いやぁ〜〜その予感は外れて欲しかったな〜〜。 いや〜〜外れなかった場合とどっちが辛いかと言われると〜〜どっちも地獄〜〜〜。 これを映像化したとか正気か???? いや〜〜観たいけど〜〜見たくない〜〜。 けどこんなんR何??標本とか無理じゃない?? いやでも実際どんな感じか気になる〜〜。 久しぶりに一気読みした。 途中から読む手が止まらんかった。 以下、書き出し引用。 〈標本作製に至るまでの覚書〉 蝶ほど崇高な生物はいない。 - 2026年9月6日
少女は殺人の夢を見る阿津川辰海読み終わった面白かった! 海外作品は読むのが苦手で、 元ネタになった作品は読んだことがないものばかりだったけど、それでも十分に楽しめた! あとがきによると作者の実体験も結構入ってるらしい。 推理小説をここまで濃く読み込んでる人たちがいることに驚きつつ、尊敬した。 ヒントが散りばめられていて、 親切な作りではあると思うんだけど、 なかなか真相には辿り着けず… 毎回ちゃんと解けてる獏田くん凄い… 紅茶好きとしては 紅茶がアイテムとして出てくるところもポイント高い。 帯文の「若手No.1マニア作家」って言葉に、 作家さんてイマイチ年齢にピンとこないなぁ、若手…? と思いながら作者紹介欄みたら まさかの阿津川さんと同い年だとわかりびっくり仰天。同い年で東大卒で小説家…⁇人生違いすぎる。 - 2026年8月28日
このスマホで地下牢獄から脱出してください知念実希人読み終わったこんなにスマホの電池が減っていくことに恐怖を覚えたことはない…。 ホラーじゃないのに、 ページをめくっていくごとに減っていく 電池の残量に動悸が止まらなかった…。 - 2026年8月28日
- 2026年8月28日
- 2026年8月24日
MUSICA TEAに教わる 紅茶の楽しみ方MUSICA TEA最近また紅茶が自分の中でトレンド入りしてるので、 『猫と紳士のティールーム』に出てきた紅茶を 実際に飲んでみよう‼︎という事で、 どこで買えるんだ…と探したところ見つけたのが 「MUSICA TEA」さん。 ふらふら〜と本屋を見ていたら、 なんと本を出版されている!という事で購入。 まさか紅茶を買いに行った時に接客をして下さったのが3代目の方だったとは。 中身は優しくてわかりやすい。 美味しい入れ方や産地、紅茶の歴史まで教えてくれる紅茶のHowTo本。 芦屋の「Tea Saloon MUSICA」で紅茶を飲んでみたい! - 2026年8月23日
楽園夕木春央読み終わったやられた…… 手がかりは目の前にあったのに 全然繋げて考えれてなかった……。 夕木さんらしい設定のミステリーだった。 ネタバレかもだけど これって完全にメリバだよね。 というか本当、 一度でも人を◯した人間は 解決のための選択肢に◯人が入り込んでくるから ほんとタチが悪い。 まあ、今回は殺されても文句は言えない人たちだったのかもそれないけど、そんな人のために普通の人間が巻き込まれて手を汚してしまうのは理不尽だよね。 - 2026年8月18日
そうだ、君を憎めばいいんだ斜線堂有紀,桜庭一樹大好きな斜線堂有紀さんの作品ということで 手に取りました。 短編集ではあるけれど、 共通して痛みとか苦しみとか辛さとか、 いろんな感情が登場人物たちからこちら側に溢れ出てきて、しんどいけれど、どこか共感してしまうような 読み応えのある作品たちだった。 お二人の作品の条件が何か、 考えながら読むのも面白かった。 - 2026年8月17日
- 2026年8月17日
刺青夜汽車,谷崎潤一郎読み終わった刺青は昔読んだことがあった気がするが… 改めて読んでみると流石は谷崎先生というところ。 男が蜘蛛の糸のように少しずつ張り巡らした罠に 女が引っ掛かったようでありながら、 肥やしになるのは男の方というのが… 絵に己の本性を垣間見る女のかわいらしいこと。 - 2026年8月17日
- 2026年8月14日
- 2026年8月9日
ドミノsengajin,恩田陸読み終わったいやぁ、面白かった。 群像劇の中でも、 人物ごとの視点の切り替えが多い。 パッパッとテレビをザッピングしているように 視点が切り替わるものだから、 最初は戸惑ったけれど、 昨今のショート動画に慣れた若者には この手の書き方の方が 惹きつけられやすいのかも。 ドミノを並べていくように、 ひとつひとつ立てられたフラグが 一気に倒れていく様子が痛快。 時には別の列のドミノも巻き込みながら 倒れていくのが独特だった。 - 2026年8月7日
難問の多い料理店結城真一郎読み終わった話題になっていた当初から気にはなっていたけど、 読めていなかったのでようやく読了。 設定が面白かった。 お店のシステムもそうだし、 安楽椅子探偵のようでいて、 情報を集めてくるのが、 助手でもなんでもない配達員たち。 断片的な情報から それらしい、お客様を満足させる推理を提供する。 探偵ではなくあくまでシェフ。 現代らしい面白い作品だった。 個人的には探偵のキャラが立ってる方が好みなので、 ミステリアスすぎるオーナーは、 そこまで刺さらなかったな。 - 2026年8月2日
フェイクフィクション誉田哲也読み終わった結構読み終わるのに時間が掛かっちゃった。 夏は読みたくなる季節の筈だけど、 ここ最近は読書欲が下がってしまって 読めなかった。 群像劇、と読んでいいのか分からないけど、 複数人の思惑や過去が入り乱れて 複雑な事件になるのは、 割と好みの展開ではある。 面白くも悲しいお話だった。 決して報われないけど、 皆が皆、自分の人生に自分なりにケリをつける、 そんな潔い話だった。 唐津さんみたいなタイプの悪役は 嫌いになれないんだよなぁ〜…。
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