
圏外の青空
@yokocean
2026年5月21日
御社のチャラ男
絲山秋子
再読中
「運命はそのひとの弱いところを暴きに来る」「優しいひとは矛盾を突き進み,結果ばかを見る」あーーー。自分のことを優しいひととは決して思わないが困っているひとを助けたいという思いだけで結局自分のことは後回し。そういう立場だから仕方ないのかも。タイトルとは真逆でなかなり真実を突いてくる。それが絲山さんの作品の持ち味であり読まずにはいられない。何回読んでも何度でも新しい発見に出会える。チャラ男だって派遣だってみーんな闇を抱えているんだ。まあ明日も淡々と粛々とただただ集中しようと思える一冊。
