
犬
@hmt21
1900年1月1日
ポトスライムの舟
津村記久子
読み終わった
また読みたい
2026.1
いつも同じ作家さんの作品ばかり手に取ってしまうので、読んだことのない作家さんを読もうキャンペーンをひっそり開催している。きっかけは、だいすきな西加奈子さんのエッセイで大絶賛されていたこと。まずは短編集を読み、2冊目に手に取ったのが「ポトスライムの舟」だった。ああ、そうか。これは人間が人間らしく生きる物語だ、と思った。妙齢のわたしには他人事とは思えなかった。地に足がついていて、明日を生きるための力が静かにわいてくるような。明日もちょっとだけ頑張るかと思えるような。シンプルでありのままで誠実で、とても好みな作品でした。
