
かぱす
@kappas
2026年5月21日
本と歩く人
カルステン・ヘン,
川東雅樹
読み終わった
この物語を読みながら、今まで読んできた・側にあった本たちが思い出され、改めて宝石箱を開けたような気持ちになった。
本は人を救うけれど、本だけでは救えないこともある。
そこへ鮮やかに手を差し伸べるのが“本と歩く人”とこの物語のヒロインとなるシャシャだー。
「すばらしい本がまさにここしかないというところでこれしかないという言葉で終わり、それ以上何かをすれば何であれこの完璧さを台無しにするだけだとしても、読者はさらなるページを望んでしまう。それは読書につきものの分裂病だった。」
嗚呼正に!
