ちづ "沈黙" 2026年5月21日

ちづ
@tizu_0110
2026年5月21日
沈黙
沈黙
遠藤周作
とても面白かった。 自分が信じてきたものの揺らぎと向き合うこと、低迷する思考の中でもがき続ける苦しみが作中では信仰との向き合い方として描かれているが、その苦しみは対象を置き換えられる普遍的なもので、作品の持つ内省と叫びは重く自己と共振する。 また、主人公以外の登場人物にとっての信仰がどういうものなのか、それぞれ考えてみるのも面白い。
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