
noripiii
@quadspin_norimusubi
2026年5月21日
ダロウェイ夫人
ヴァージニア・ウルフ,
丹治愛
気になる
今日、日本橋で英国ロイヤルバレエシネマ「ウルフワークス」を見て。1幕の下敷きになっているのはこの作品。オシポワのコンテンポラリーダンス、とても揺らぎを感じられてすごかったな。原作読んでみたい。
イギリスはこういう作品をバレエの全幕にしてしまうのだから、精神が豊かな人もいるのね、と嬉しい気持ちになる。
マックスリヒターの音楽もとてもよく、これがウルフの世界観なのか、と。私は弦楽器の音が好きだなって思うけど、心の震えを表すのになんてぴったりな楽器なのだろう、と思う。
2幕と3幕の間で、音楽についてピアノをポロンポロン弾きながら説明してたのだけれど、不協和音って、たしかになぜか知ってると思わせるからこそ不協だと認識できる、という話がとても面白かった。どこか違う、っていう直感的な感覚、不思議よね。言語表現ではなく、身体表現でしかできないもの、特にこの時代に考えてしまうわ。
眠いからまた明日感想の続きを書くけど、とりあえず週末にダロウェイ夫人(サンベとオシポワのシンクロが凄い。サンベさんはリーズの結婚の溌剌とした感じもいいけど、病的な演技もものにしてて凄い迫力であった)、オーランドー(2幕の高田茜さんもとてもよかった)、波(3幕はボーッと観て、いつの間にか30分立っててびっくりした)の3作品はゲットしてこなければなるまい。オススメの翻訳はどれだろうか。

