ダロウェイ夫人

ダロウェイ夫人
ダロウェイ夫人
ヴァージニア・ウルフ
丹治愛
集英社
2007年8月25日
15件の記録
  • ひさ
    @hsysy
    2025年6月23日
  • 阿久津隆
    阿久津隆
    @akttkc
    2025年6月22日
  • 阿久津隆
    阿久津隆
    @akttkc
    2025年6月22日
    先日フォローのタイムラインが『ダロウェイ夫人』『ダロウェイ夫人』『ダロウェイ夫人』と3連続『ダロウェイ夫人』になっていてそれ見た瞬間にむくむくと読みたくなり。
  • 阿久津隆
    阿久津隆
    @akttkc
    2025年6月15日
  • たま子
    たま子
    @tama_co_co
    2025年6月15日
    今この瞬間、人々、動物、植物、建物、地面や空気までもが同じ「時」を共有しているという感覚。瞬間を憎み、瞬間を愛する。目の前にあるこれ、ここ、いまへの手触り…から何十年も前の記憶の眩さまで。そのすべてのなかに愛するものがある。ひとつひとつは取るに足らないその現象が起こす余波をすべて合わせると、深いところにあるなにものかに触れる。ああよかったな……これから先何度も読み返す本になる気がする。
    ダロウェイ夫人
  • たま子
    たま子
    @tama_co_co
    2025年6月13日
    定期健康診断の順番を待ちながら読む。名字が変わってからというもの、未だにいちいち反応が遅れる。帰りながらも読む。 ひとりぼっちってとても身近なものだけど、ウルフはそれを表現するのに大きく深く鋭く抜けるような孤独にしてしまえる。大気をこすり夜空へ達したあと闇が注ぎ、山腹の輪郭は薄れ色彩はうばわれ、しかし暁とともにふたたび輪郭はもたらされるというような。
  • たま子
    たま子
    @tama_co_co
    2025年5月28日
    近くから遠く、そして深く時間を浮遊していくシーンの数々。車が走り抜け、微風が木々の間を吹き抜けたかと思えば、頭上をゆく飛行機を目で追う誰かになり、同じ瞬間、窓を見渡し考えごとをし、気づけば豊かな声が脊椎をこすり大脳まで音の波動が伝わる瞬間に立ち会う……という、わたしは誰でもないけど誰でもあるような、視点が上に下に横に奥にあらゆるところへなめらかにすべるように移ってゆく。この、時を駆けるふしぎな浮遊感、これこれ、これが読みたかった!となっている。
  • たま子
    たま子
    @tama_co_co
    2025年5月27日
    『灯台へ』があまりによかったので、先週本屋でヴァージニア・ウルフを何冊も手に入れておいた。たぶん今夜はすこししか読めないけど、明日まで待ちきれないので読みはじめる。さあさあ、わくわく、さあさあ。
  • 匙
    @sajisann
    2025年3月31日
    「灯台へ」よりも視点の跳び方が強くて、その度集中に一区切りついてしまって読むのに時間はかかったけど、素晴らしい文章が多かった。良かった。 最後、今までの描写が重なって何ともなく泣けてしまった。透明なものを守ろうとして死へ向かおうとする心と、年を重ねて帰り道のわからなくなった人生を同時に肯定していく一瞬の主人公の世界全ての情感が胸を締めつける。捧げ物の為の捧げ物。帽子のくだり読み返してまた泣いた。鐘の音。鉛の輪が溶けていく…。 “その瞬間、わたしは見る、光を、クロッカスの花のなかで燃える一本のマッチの炎を、ほとんどおもてにあらわれかけている内部の意味を。”
  • 2024年ベストの内の一冊。 昨年はヴァージニアウルフにハマって読みまくった。 人間の感情の流れが鮮やかで、ロンドンに行きたくなったなぁ… そして戦争の無常さが辛かった。
  • Ayako
    Ayako
    @aya_rb
    2025年3月17日
  • 雪餅
    雪餅
    @yuki3daifuku
    2025年3月7日
  • Ayako
    Ayako
    @aya_rb
    2025年3月7日
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