
湯の本棚
@y_book22
2023年2月25日

グレート・ギャツビー
スコット・フィッツジェラルド,
フランシス・スコット・フィッツジェラルド,
Francis Scott Fitzgerald,
村上春樹
かつて読んだ
自分が誇れる自分でいられる、そんな場所だったデイジーをギャツビーは長い長い間求めていたんだな、と感じた🦉
ただ、ギャツビーが誇る自分は、
作りに作り上げた自分。
ありのままの自分を、すきでいられる場所がいいなあ〜
- (訳者あとがき)
翻訳の「洗い直し」
翻訳というものには多かれ少なかれ「賞味期限」というものがある。
不朽の名作というものはあっても、不朽の名訳というようなものは原理的に存在しない
- ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』
- レイモンド・チャンドラー『ロング・グッドバイ』
(高校時代に読めなくて、の再挑戦達成)
