グレート・ギャツビー

グレート・ギャツビー
グレート・ギャツビー
スコット・フィッツジェラルド
フランシス・スコット・フィッツジェラルド
Francis Scott Fitzgerald
村上春樹
中央公論新社
2006年11月1日
36件の記録
  • これは人生ベストイレブン級によい小説だった。特に物語中盤以降にかけては。 訳者あとがきで、村上春樹にこれだけ書いてもらえたフィッツジェラルドはとても幸福だと思う。
  • wingfeet
    wingfeet
    @wingfeet
    2025年6月22日
    村上春樹がなぜこの作品を、これほどまでに愛して自ら翻訳までしたのか、読んでみてよく理解できた。どこをとっても隙のない構成、文章の美しさ(原文だったらなおのことだろう)、絶妙な締め括りなど、見事だと思う。僕自身がこの物語を好きかというと疑問が残るけど。(多分、煌びやかな社交界の話が肌に合わないということかと思う。) 訳者あとがき、たいへん素晴らしく、これだけでも読む価値あり。
  • ほたる
    @yakou3427_
    2025年6月20日
  • wingfeet
    wingfeet
    @wingfeet
    2025年6月18日
    長らく積読していた一冊。
  • 橋本吉央
    橋本吉央
    @yoshichiha
    2025年6月15日
    ギャツビーの登場時の笑顔の描写が非常に印象的だった。 愛した女性に対しての強烈な残存愛情、想い、そしてそれが「相手の家の向かいに豪奢な屋敷を持って毎晩凄まじいパーティをする」という形で表現される。しかし実際には「ただ一目あって話をしたい」というような慎ましい気持ちである、というギャップ。 一方で実際にあってから愛を取り戻した感覚を得ると、過去に愛し合っていた時と同じように、そしてそれから離れていた時間を全て取り返すように愛し合う、それが自分たちにはできるという強烈な信念のビビッドさ。 しかし多くの人間がそうであるように、「過去に戻る」ことはできない。そういう現実を突きつけられ、しかし自分の信念を曲げない。そうしているうちに、事故を起こし、その中であっさりと殺されてしまう。そして愛した人は、夫と共に旅に出ており、自分を顧みてはいない。そんな儚さ。 おもしろかった。
  • 第三章まで読んだ。ギャツビーが出てきて少し面白くなってきた。 いくつかの翻訳を買ったけど、ちらと比べた感じだと、やはり村上春樹版がしっくりくるかなあ。
  • ハク
    @taurus_46
    2025年6月1日
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年5月31日
  • 橋本吉央
    橋本吉央
    @yoshichiha
    2025年5月31日
    まだ第一章。
  • Cota
    Cota
    @Cota-CAT4rd
    2025年5月29日
  • y
    @000ui
    2025年5月28日
  • かにまる
    かにまる
    @uri714
    2025年5月28日
    映画より原作の方がずっといい 映画はトムの不倫相手疑惑までギャツビーに押し付けてみたり、デイジーが今にもギャツビーに靡きそうなのに急に翻意したように見えたり、納得感ないところが多かったので…
  • かにまる
    かにまる
    @uri714
    2025年5月25日
  • ばるーん
    ばるーん
    @ballo____on
    2025年5月18日
  • 橋本吉央
    橋本吉央
    @yoshichiha
    2025年5月15日
    次回読書会で取り上げるので買った。村上春樹版をとりあえずは読もうかな!
  • ばるーん
    ばるーん
    @ballo____on
    2025年5月10日
  • みぽりん
    @porin-32
    2025年5月4日
  • みぽりん
    @porin-32
    2025年5月2日
  • みぽりん
    @porin-32
    2025年4月25日
  • yassh
    @akr1217
    2025年4月6日
  • かと
    @cocco99999
    2025年3月22日
  • ばるこに
    ばるこに
    @pokapoka
    2025年3月21日
  • もち
    @mochiiii_311
    2025年3月20日
    積読
  • いしお
    いしお
    @1shi0-san
    2025年3月14日
    よっさすが春樹
  • まきまき
    まきまき
    @nolesay_m
    2025年3月10日
  • Sasao
    Sasao
    @86bunko
    2025年3月9日
  • シラノ
    シラノ
    @cyrano
    2025年3月8日
  • ハル
    ハル
    @early_spring
    2025年3月7日
  • Ma
    Ma
    @maaa4175
    2025年3月6日
  • unison
    @magic_3579
    2025年2月1日
  • Julio
    Julio
    @Julio
    2024年12月12日
  • わさび
    わさび
    @komeo_618
    2024年6月12日
  • 湯の本棚
    湯の本棚
    @y_book22
    2023年2月25日
    自分が誇れる自分でいられる、そんな場所だったデイジーをギャツビーは長い長い間求めていたんだな、と感じた🦉 ただ、ギャツビーが誇る自分は、 作りに作り上げた自分。 ありのままの自分を、すきでいられる場所がいいなあ〜 - (訳者あとがき) 翻訳の「洗い直し」 翻訳というものには多かれ少なかれ「賞味期限」というものがある。 不朽の名作というものはあっても、不朽の名訳というようなものは原理的に存在しない - ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』 - レイモンド・チャンドラー『ロング・グッドバイ』 (高校時代に読めなくて、の再挑戦達成)
  • ‼️
    ‼️
    @oru_____
    1900年1月1日
    教養 あらすじ知ってから読まないと時系列わからなくて結構ちんぷんかんぷんになりがち。難しい。 これも雰囲気楽しみたい人にはおすすめ。 アメリカンドリームのお話
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved