あんかけピーナツ "ストーナー" 2026年5月22日

ストーナー
ストーナー
ジョン・ウィリアムズ,
東江一紀
何年も放置していたがやっと読めた。 平凡な男の人生の話。 ちょっとした見せ場はあっても、辛いことや詰まらないこと、間違えたことの方が多い日々を淡々と描いた小説だが、とても引き込まれた。 極端な内省に落ち込むでもなく、嘘くさい自己肯定に走るでもない。抱えていた問題がスッキリ解決することなんてないけれど、お互い許しあったり知らないフリをしたりして生活は続いてくんだよね、というバランスが良いのだと思う。
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