いた "百年と一日" 2026年5月22日

いた
いた
@yo21ita
2026年5月22日
百年と一日
百年と一日
柴崎友香
終始、読んだことのない雰囲気の文章で、すごく面白かった………! 解説の方も書いていた通り、面白いかと聞かれたら「はい!!!」と即答したい、でもあらすじを説明することはできない……何を読んだんだろう、という読書体験は久しぶりかも。 同じ場所の百年と一日、普通に生きていたら知るはずのない時の流れを感じさせてくれる空間・時空の広がりだったり、 たった1行、1文でとてつもない時間が未来にも過去にも経過したり、 最初の人から、次に出てきた人に視点がシームレスに変わっていったり… それぞれ独立した短編だけど、ところどころでほかの短編と重なるモチーフが出てくるのも気になるところ。 セカンドハンド、猫、ジャズ喫茶、国際空港 辺りの話が好きでした!
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