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2026年4月1日
アルジャーノンに花束を〔新装版〕
ダニエル・キイス,
小尾芙佐
読み終わった
ぼくの知能が低かったときは、友だちが大勢いた。いまは一人もいない。
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冒頭、中盤、終盤、物語の運びと共に移り変わる小説での表現方法に驚いた。
泣けると名のつく物は全て大号泣する、とんでもなく涙腺が弱い私だが、読了後に泣くことはなかった。号泣、感動というような、そんな表現をしていい作品ではない、うっすら恐怖すら感じうる。幸せとは何なのか。読了後は色々な考えが浮かんでは消えていく、上手く言い表せない、けれど間違いなく名作だ。
最近、本屋等で莫大な量の本を目の前にすると悩みに悩んでしまい、本を選んで買うまで到達しないことが増えたので、本屋の書店員さんへおすすめの本を聞いて選んでもらった本。“名前だけは知ってる名作”で終わらせずに読むタイミングを貰えてよかった。
