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積読が増えていく
- 2026年5月23日
ナイルパーチの女子会柚木麻子読んでる - 2026年4月1日
太陽のパスタ、豆のスープ宮下奈都読み終わった私が選ぶもので私はつくられる あすわ、毎日のごはんはあなたを助ける。それは間違いのないことよ ____ やりたいことリストや日記の類に手を出したことはあるものの三日坊主常習犯の私。ドリフターズリストと不可能リスト、私の豆にハッとさせられた。落ち込んだ心を無理やり持ち上げて元気づける!というような作品ではなく、じんわりと心に温かさが広がる、そろそろ顔上げてみようかな、と思わせてくれる作品。 - 2026年4月1日
アルジャーノンに花束を〔新装版〕ダニエル・キイス,小尾芙佐読み終わったぼくの知能が低かったときは、友だちが大勢いた。いまは一人もいない。 ____ 冒頭、中盤、終盤、物語の運びと共に移り変わる小説での表現方法に驚いた。 泣けると名のつく物は全て大号泣する、とんでもなく涙腺が弱い私だが、読了後に泣くことはなかった。号泣、感動というような、そんな表現をしていい作品ではない、うっすら恐怖すら感じうる。幸せとは何なのか。読了後は色々な考えが浮かんでは消えていく、上手く言い表せない、けれど間違いなく名作だ。 最近、本屋等で莫大な量の本を目の前にすると悩みに悩んでしまい、本を選んで買うまで到達しないことが増えたので、本屋の書店員さんへおすすめの本を聞いて選んでもらった本。“名前だけは知ってる名作”で終わらせずに読むタイミングを貰えてよかった。 - 2026年4月1日
傷を愛せるか 増補新版宮地尚子読み終わった傷を愛せないわたしを、あなたを、愛してみたい。 ____ トラウマ研究医の視点や専門知識も出てくるのにも関わらず、物語を読むようにすらすらと読みやすく、傷を認めるやさしいエッセイだった。心に置いておきたい言葉がいくつも出てきた。定期的に読み返したい本。 - 2026年4月1日
密やかな結晶 新装版小川洋子読み終わった記憶狩りによって消滅が静かにすすむ島の生活。人は何をなくしたのかさえ思い出せない。 ____ 失うことを島の人々は当たり前に受け入れている漠然とした不気味さ。 静かに確実に、概念ごと消滅していく“モノ”たち。儚さ なんて一言では片付けられない、この作品を上手く言語化できない悔しさを覚えた。
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