ことみ "潰える 最恐の書き下ろしアン..." 2025年1月13日

ことみ
@5to3chain
2025年1月13日
潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー
潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー
一穂ミチ,
原浩,
小野不由美,
澤村伊智,
鈴木光司,
阿泉来堂
発売前から楽しみにしてすぐに買ったのにようやく読み終わった。楽しみにしていたのは小野不由美さんの短編だったのだけど、原浩さんの828の1がいちばん恐ろしかったように思う。避けられない死期に前触れがあっても、気づけないとしたらそれになんの意味があるのだろうと思う。その上、気づいてしまった時の絶望と焦りは如何程だろうか。もしかすると怖いというのは、理解できないものに対してのそれよりも、わかっているのに自分ではどうにもならないと知ってしまうことについてのそれの方が、ずっとずっと強く生じる感情なのかもしれない、と思った。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved