
ゆい奈
@tu1_book
2025年3月21日

r4ンb-^、m「^
柿内正午
読み終わった
「あっというまに、他愛もない、かけがえのない存在になってしまうのはわかっていた。だからこそ当たり前になるそのまえに、と思っていたけれど、もう手遅れだったかもしれない。彼のいない日々など、想像もつかない。」
にやにや笑っておろおろ泣いた。猫はいい。猫はとってもいい。ルドン、きみが人間を手懐けていく過程に心が躍ったよ。いいねぇ。うんこだって手で触れるんだって。人間はもう、きみがいる幸福を知ってしまったからね、もう、きみの天下です。ルドン、末長くおしあわせに。










