こうや "バラバラな世界で共に生きる" 2026年5月22日

こうや
こうや
@s2bump
2026年5月22日
バラバラな世界で共に生きる
著者のことばが丁寧で、自然に頭へ入ってくる。 リチャード・ローティは、分断を生みやすい「本質」を求める伝統的哲学を批判した、いわばアンチ哲学の哲学者だといえる。 ローティが語るアイロニーは、世界の記述がつねに訂正可能であるという前提に立つ、多元性と懐疑心にもとづく態度。自分の語彙を絶対化せず、改訂に開く姿勢。 『海辺のカフカ』で大島さんが話していた「アイロニー」と通じる部分があるんじゃないかな。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved