
はぴ
@happy-reads
2026年5月22日
世界はうつくしいと
長田弘
読み終わった
寛ぎのときのための詩集。寛ぎには「倫理的な力」がある、とあとがきに書いてある。
目の前の風景、日々のありふれた光景に「うつくしさ」を発見する。いや、思い出す。そんな静かなおどろきの言葉が、「詩」なのかな。
「目に見えるどんな風景も、その風景のなかに、ここから消えていった人の、目に見えない記憶をつつみもっている」
あとがきまで読んで、本を閉じて、耳を澄ませて、また最初からゆっくり読もう、と思わせてくれる本。
昨日読み終わったブライアン・クラースの『偶然はどのようにあなたをつくるのか』がエコーしてる。







