世界はうつくしいと
39件の記録
noa@noa33732026年5月26日再読本棚の本日々にあって、難しいこと。 ー希望を始末すること。 誰もそう言わないが、本は、 希望の産物なのだ。 「蔵書を整理する」を数度読んで考えていた。 本を整理することが希望を整理することなら、それぞれの本に惹かれたその時を思い返したい。なかなか本が手放せなくて悩む今の心も、焦らなくても、時が満ちるタイミングに。 何ひとつ永遠なんてなく、いつか すべて塵にかえるのだから、世界はうつくしいと。 「目に見えるどんな風景も、その風景のなかに、ここから消えていった人の、目に見えない記憶をつつみもっている」 風景と記憶。あとがきの言葉が沁みわたる。 17年振りに読んだ今の方が、言葉が素直にすぅと広がる。こんなにいい本だったの!と再発見出来たのは、Readsで投稿された方々の後押しがあったから。そのことに感謝して。





はぴ@happy-reads2026年5月22日読み終わった寛ぎのときのための詩集。寛ぎには「倫理的な力」がある、とあとがきに書いてある。 目の前の風景、日々のありふれた光景に「うつくしさ」を発見する。いや、思い出す。そんな静かなおどろきの言葉が、「詩」なのかな。 「目に見えるどんな風景も、その風景のなかに、ここから消えていった人の、目に見えない記憶をつつみもっている」 あとがきまで読んで、本を閉じて、耳を澄ませて、また最初からゆっくり読もう、と思わせてくれる本。 昨日読み終わったブライアン・クラースの『偶然はどのようにあなたをつくるのか』がエコーしてる。







はぴ@happy-reads2026年4月28日読んでるだいじに、ゆっくりと。 なんかいも、咀嚼するように。 本の題になってる「世界はうつくしいと」に初めて出会ったのは、YouTubeの朗読。耳で知った、詩。それがきっかけで、詩、に興味を持った。 本を読むのが遅い人と早い人の違いは、脳内音読をしているか否か、と聞いたことがある。私は普段、目でザクザクっと(つまり脳内音声再生せずに)読んでる。でも、詩を読むときは敢えて声を出さない音読をする。 いつもの本よりも何分の一もない薄さ、文量なのに、何倍も時間がかかる。 なんて贅沢。 時間と、言葉と、感情と、別世界の気配が、じんわり染み込む。詩の醍醐味だな。 最近、「朗読会」というものを知った。読書会はブームになってるけど、朗読会は聞いたことないよね🤔ものすごくものすごく、興味あるなぁ!!! (朗読会に参加したことある方、どんな会なのかぜひコメントください♡)






はぴ@happy-reads2026年4月19日買った@ ひとやすみ書店ずっと気になってた本屋さん…どきどきしながら。書棚を舐め回すように眺める。かつて読んだ本、気になってた本、あの人の本、このタイトルも、文庫も、詩集も、エッセイも、絵本も。小さな小さな本屋なのに、こんなにも選書が好みの本屋さんに出会えるなんて。 2冊抱えてレジへ。 「すてきな組み合わせですね」って店主さんに話しかけてもらえたのに、ドギマギしてニヤニヤするだけでごめんなさい。すごく嬉しかったのだけれど。





村雨菊@carameltomato2026年3月6日読み終わっためぐりゆく季節の中で、目の前のありふれた光景からうつくしさを見いだす時、もうここにいなくなった人、ものの存在が間近に感じられていると言う。どうしても死から逃れることができない有限の存在である私たちが、充足した、幸福な時間、一日を過ごすための提案をしているようだった。





雨路@amaji2026年2月21日読み終わった借りてきた寒々とした心に染み込むような詩集。 変に温めようとせず、寒いままでよいのだと思わせてくれる。 夜が訪れる度に、何度でも読み返したくなる。購入予定。

さち@chiisaxlog2026年2月8日ふと読みたくなった一日一日が冒険なら、 人の一生の、途方もない冒険には、 いったいどれだけ、じぶんを支えられる ことばがあれば、足りるだろう? ーカシコイモノヨ、教えてください もっとも遠い距離こそが、 人と人とをもっとも近づけるのだ。 ー雪の季節が近づくと
さち@chiisaxlog2026年1月24日ふと読みたくなったあざやかな毎日こそ、わたしたちの価値だ。 ー世界はうつくしいと あらゆるものが消え去って、 朝には、世界がなくなっているかもしれない。 ー雪の季節が近づくと
Pipi@Pipi08082026年1月1日読み終わった⭐️世界はうつくしいと 長田さんによると「みえてはいるが誰もみえていないものをみえるようにするのが、詩だ。」という。言葉が溢れすぎて、真実や本質を見失ってしまう今、長田さんの珠玉の言葉が心に沁みる。「読むことは、本にのこされた沈黙を聴くことである」(聴くという一つの動詞)🐥🐥
松田茉莉@cotomato2025年12月19日読み終わった借りてきた図書館で。最近忙しいのと 体調不良で読書量も落ちているので リハビリがわりに手に取る。 詩って奇天烈なこと 書けばいいんじゃないんですよね。 当たり前のことを、 誰しもが思い浮かべるような情景を その人にしかない言葉で、 並べてショーケースに並べるように配置する。 詩人は職人だなあと思います。 表題作の「世界はうつくしいと」は 今この時代に改めて読まれて欲しい。









はな@hana-hitsuji052025年4月12日読み終わった心に残る一節図書館で借りた最初、数ページを読みタイミングが違ったかも?と思いながら2週目にして再挑戦。 人は、誰も生きない、 このように生きたかったというふうには。 という一文を読んで、自分がこの本を絵本だと思って手に取って良かったと思った。




彼らは読みつづけた@findareading2021年5月1日かつて読んだ*読書で見つけた「読書(する人)」* 《夜、古い物語の本を読む。 ──私の考えでは、神さまと 自然とは一つのものでございます。 読むことは、本にのこされた 沈黙を聴くことである。 無闇なことばは、人を幸福にしない。 (※原注)古い物語の本(ドストエフスキー『悪霊』)》 — 長田弘著「聴くという一つの動詞」(詩集『世界はうつくしいと』2020年9月第14刷、みすず書房)

































