ぴん
@pin1234
2026年5月1日
カンザキさん
ピンク地底人3号
読み終わった
ニコニコちゃんポテトに親近感を抱き、図書館の新刊コーナーで手に取った一冊。表紙のポップさとは裏腹に、ハラスメント全開の日本のブルーワーカーのお話。読み終えて、ピンク地底人3号さんが、ももちの世界の劇作家であり、本作品は演劇▶︎小説リメイク版だと知りストーリーの展開や表紙の世界観に納得。この劇団の作品は観たことないが、自分が小説ではかなりファンタジー系が好きなので、社会派の世界は小劇場でしか摂取していなかったと気づかされた。ハラスメントのよる洗脳と、主人公の振り回される心情に心拍数があがりながら読み進めた。カンザキ派か、緑川派か。100%悪と見えるカンザキさんの後ろについていく人の姿を見ると、自分の弱さに原因を捉えて、ハラスメント=修行だと正当化してしまう恐ろしさを主人公に重ねながら体感した。これがハラスメントの真の恐ろしさなのかもしれない。
