カンザキさん

カンザキさん
カンザキさん
ピンク地底人3号
集英社
2026年1月7日
31件の記録
  • 灰
    @okonomiyaki
    2026年6月30日
  • たまご
    たまご
    @reading-egg
    2026年6月20日
    ダヴィンチでインタビューが載っていて気になった。 「だいたいの小説の一作目って私小説的なものになりますよね。」 「今はハラスメントがいけないこととして明確に定義されていますが、現実にはそんなルールが一切通じない人もいる。肉体労働を通してそういう人を描くことができたら面白い小説になるんじゃないかなと考えました。」 キリスト教の在り方がカンザキさんと重なった部分もある。 戯曲は会話で進行するが、小説には地の文がある。小説では、人物の登場回数のバランをとる必要もない。 劇作家の小説デビュー作。 第47回野間文芸新人賞受賞作。
  • イシカワ
    @niskw404o
    2026年6月20日
  • うめぼし
    うめぼし
    @ume
    2026年6月19日
  • 引っ越し直前に読んだから業者さんを畏怖の目で見てしまった
  • がむしず
    がむしず
    @1atwss
    2026年6月5日
  • ズー
    ズー
    @team26
    2026年5月30日
    なんというか… なんで、カンザキさんはクビにならないのか。
  • トロ
    トロ
    @tontrochan
    2026年5月5日
    頭空っぽになって読める地の文とたまに入る会話劇が軽妙で面白かったです。カンザキさんが「これは白や」と言えば黒も白になるし右も左になる。理不尽な持論で詰問してくる人ってどこの世界にもいたなーと長年触れてなかった記憶の奥の秘蔵の扉を叩かれたような気分。パワハラから解放されて何年経っても記憶の中で濃厚な存在感を放つカンザキさんは、ノミ君を愛していたのか否か。絶対後者だと思うのにもしかしたら、と思わせる筆致には見事、と言う他ない。 聖書の事はよく分からないんですが、メタファーがたくさんあったのかな、と思うとちゃんと読まないとなーと思いました。煙草を吸うミドリカワさんをエドワード・ホッパーの絵画のようだと喩えるシーンのノミ君が、何故だかとても印象深かったです。あのカブトムシはどうなったのかな。配送業者の人には優しくありたいな、と思える一冊でした。
    カンザキさん
  • ぴん
    @pin1234
    2026年5月1日
    ニコニコちゃんポテトに親近感を抱き、図書館の新刊コーナーで手に取った一冊。表紙のポップさとは裏腹に、ハラスメント全開の日本のブルーワーカーのお話。読み終えて、ピンク地底人3号さんが、ももちの世界の劇作家であり、本作品は演劇▶︎小説リメイク版だと知りストーリーの展開や表紙の世界観に納得。この劇団の作品は観たことないが、自分が小説ではかなりファンタジー系が好きなので、社会派の世界は小劇場でしか摂取していなかったと気づかされた。ハラスメントのよる洗脳と、主人公の振り回される心情に心拍数があがりながら読み進めた。カンザキ派か、緑川派か。100%悪と見えるカンザキさんの後ろについていく人の姿を見ると、自分の弱さに原因を捉えて、ハラスメント=修行だと正当化してしまう恐ろしさを主人公に重ねながら体感した。これがハラスメントの真の恐ろしさなのかもしれない。
  • renbo
    renbo
    @renbo
    2026年4月29日
  • ふと
    ふと
    @cblossom345
    2026年4月11日
  • トロ
    トロ
    @tontrochan
    2026年4月4日
  • うずら
    うずら
    @mini_y
    2026年4月3日
  • 藍
    @ai_uesugi117
    2026年3月30日
  • 読んでる最中は嫌な話だと思っていたが、読後感は意外と悪くない。ブラック企業における歪んだ承認欲求の話で、身につまされるところもちらほら。
  • ちとせ
    ちとせ
    @4wsdig
    2026年3月28日
    ミドリカワさん、なぜこんな会社にいるのかわからないけどなぜかヤバい会社に高確率で存在する善人だ…! パートナーがミドリカワさんからカンザキさんに変わったとき私まで泣きそうになっちゃった。怖いよ〜! すごい怖かったから、ミドリカワさんのところに帰ってこられたときはほんとに安心した…しかし…主人公がカンザキさんから解放されたということは次の犠牲者がいるわけで…モリちゃん…!えーん! モリちゃんの話なんかもうつらくてしんどくて、今すぐこの会社に労基が入ってほしくて…だって普通じゃないよ…ノミくんもモリちゃんも今すぐこの会社をやめなさい…!!! スーパーシゴデキ新人のコンドウくんにミドリカワさんをとられてしまった(いや、職場の人間関係にとるもとられるもないんだけど)とき私まですごい悲しかったし、こいつはカンザキさんと組んだらええのに…とかいうひどいことまで考えてしまったんだけど、そんなことを考えたバチがあたったみたいなラストだったな… このあとどうなっちゃったんだ…という恐怖で本を閉じたけど、序盤でノミくんは「六年前に結婚しました。息子は五歳です」って未来から回想してたから、この会社を脱走して幸福になってることを祈る。
  • a
    a
    @a_zel
    2026年3月25日
    悪夢にうなされていて、ハッと目が覚めたような読後感。あとから読み返してみると冒頭のシーンで主人公の未来が描かれており、少し安心するけどそれにしても救いがない、、、!
  • 本屋大賞候補作の小休止で読んだ。好みだと思ったら野間を取っていた。能動「した」受動「された」が明確な意味分けで書かれていて、どこにスポットを当てるかで何度も楽しめる🌼 近年の文学作品では「物流」をモチーフにした作品が増えていて、何故この題材が賞を獲るのか、という点は語りたい…😮‍💨 僕は少しずつ辞めたいという気持ちを修復していく。「辞めたい」ではなく「続けたい」の比重を意識的に大きくしていく。 p.101-102
  • ななり
    ななり
    @bluebook_mark
    2026年2月28日
    聖書の影響が色濃い小説でした。カンザキさんからの苛烈なハラスメントが繰り返されるブラックな職場で主人公の“僕”は唯一優しく接してくれる先輩ミドリカワさんを慕い愛されたいとまで思うのですが、一方でそこまで深く信じている彼も困難へ本質的には介入してこず解放してくれる訳ではない。読んでいる人は今すぐ辞めればいいのにと思うでしょう。けれど私は、そうしないところにキリスト教徒の両親に育てられた環境と深刻なうつ病を奇跡的に乗り越えられたというふたつの過去の残響、つまり洗礼を受けていない“僕”の無意識下に芽生えていた《神は乗り越えられる試練しか与えない》という信仰を見てしまうのです。本編自体に明確な救いは描かれていないので、パッと見は徹底的な不条理小説のように感じられるのですが、脅されて服を脱がされる最後(聖書に書かれた粗布の部分でしょう)と「助けて」と乞う最初のシーンが繋がることで、本物の神が物語の先で“僕”へ《逃げ道も用意されている》という言葉の続きを与えたように感じられ、そこは希望だなと思いました。
  • きくたん
    @2enokiwami
    2026年2月27日
  • さとお
    さとお
    @satoo_0105
    2026年2月23日
    理不尽な暴力・暴言が飛び交う超絶ブラック企業の配送会社に精神を蝕まれていく主人公・ノミ。誰にでも優しい社内の聖域的存在ミドリカワと、掃溜めの中で生まれた蠱毒の結晶みたいなカンザキに振り回されながら今日も家電製品を配送する。 カンザキに苦しめられたノミは、優しいミドリカワとペアを組むことを切望するが、有能な新人・コンドウが現れたことでまた更に追い詰められていく。 最初から最後まで救いが無い不条理小説なので、嫌いな人へ読ませるのにおすすめ。
  • 💯
    💯
    @dang03ky0da1
    2026年2月23日
  • 空色栞
    空色栞
    @reads_202503
    2026年1月29日
  • さてつ
    さてつ
    @namunamu0305
    2026年1月29日
    ピンク地底人3号…? どうしようもなく気になって購入。刺激強そう。 買った後に三宅香帆のYouTubeで紹介されてたのを見た。
  • okokesam
    okokesam
    @okk_sam12
    2026年1月11日
  • しおくら
    しおくら
    @reads_sss
    2026年1月6日
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