
間宮
@mmy-06
2026年5月23日
![(P[こ]2-2)ガラスの森](https://m.media-amazon.com/images/I/31o8Ei6oOfL._SL500_.jpg)
(P[こ]2-2)ガラスの森
小手鞠るい
かつて読んだ
昔、「ろびおちゃん」という友人がいた。
多分、わたしよりも少しだけ年上で、けれど日々を懸命に生きている友人だった。
年相応の相談をしたことがきっかけで仲良くなり、文通をする友人になった。会ったことはない。会いたかった。
けれど、きっともう、会えない。
そんな友人に、「間宮さんにぜひ読んでもらいたい小説があるの」と、教えてもらったのが、『ガラスの森』だった。
まだ若かったわたしは「なんでこんなに切なくなる、苦しくなるような小説を薦めるんだろう」と不思議だった。
それきりこの作品はなんだか怖くて、読み返していない。
でも、年齢を重ねた今なら、もっと別の気持ちで読み直すことが出来るのかな、と思っている。

