
いちのべ
@ichinobe3
2026年5月23日
読み始めた
1章を読み終わった時点でめちゃくちゃに面白い!
大岡山駅から大学までの坂道を筆者と下っていた際、見えない人がおっしゃった、
> 「大岡山はやっぱり山で、いまその斜面をおりているんですね」(p47)
という俯瞰的・空間全体を捉えた発言から、見える人は視覚から得る情報の洪水で脳がいっぱいだけど、見えない人は得られる情報が少ない=「脳の中のスペース」に余裕があるのでは、と、言われてみれば納得できるが考えたこともない話とか。
見える人は見ようとするがため必ず「死角」があるが、見えない人には「死角」がない。「正面」や「裏面」、「外側」や「内側」も見えるからこそ生まれる概念、とかとか。
見える自分にとっての「当たり前」がひっくり返されたり解きほぐされたりする感覚がたまらない。


