euy "いのちの初夜" 2026年5月23日
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2026年5月23日
いのちの初夜
北條民雄
読んでる
「望郷歌」を読んだ。 ハンセン病療養所の中で教師をしている主人公の目から見た、一人の不幸な少年の話。父は病気で亡くなり、母はほかの男と逃げ、祖父は少年を愛するあまり殺そうとする。 救いがなにも示されてないのに、北條民雄の筆致が美しくて逞しくてけなげで、何か救いがあるような、これこそが生きることなんだというような感じもする。
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