プキ "八日目の蝉 (中公文庫 か ..." 2026年5月23日

プキ
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@pooky
2026年5月23日
八日目の蝉 (中公文庫 か 61-3)
角田光代の書く女性たちの、懸命に生きた結果としての「どうしようもなさ」が、すごくリアルで、時に恐ろしく、毎回唸ってしまう。だけどいつでも、どんなのでも、女性の人生を肯定してくれる。 一章は2人が逃げ切れるように願ったし、二章は薫にとっての事件後の色褪せた世界が語られる。 事件の原因を作りながら限りなく影の薄い男たち。 女性たちが身を寄せ合い、助け合う様々なシーンが印象的で、美しかった。
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