"ぼくはイエローでホワイトで、..." 2026年5月23日

青
@sora-ga-aoi
2026年5月23日
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
英国在住の著者が書く、元底辺中学校に通う息子についてのノンフィクション作品。 人種・ジェンダー・格差などの社会問題、そして思春期の悩みがギュッとこの1冊に詰まっている。 日本に住んでいる私はこういうことをついつい他人事だと思ってしまいがちだった。 共感できる悩みと「イギリスってこうなんだ」「今の時代の中学校ってこうなんだ」という驚きがたくさんあった(正確には数年前)。 世間知らずな自分が恥ずかしい。 著者の息子に終始好感が持てた。 いっぱい問題にぶつかって悩んで、ラストは最初よりも少したくましくなったような気さえする。
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