ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

59件の記録
- 絃灯@NemuiIto292025年5月10日読み終わった知らなかったことの連続すぎて無知な自分に一喝を入れたくなった…本当に考えさせられる。 幾度となく問題の本質をついてくる息子さんの言葉に何回もドキッとさせられた。こんな風に世界に関心を持てるようになりたい!その一歩目としても、ものすごく良い本だったと思う。
- F@piyo12002025年4月17日読み終わった自身がレズビアンなので、タンタンタンゴはパパふたり の流れがすごく応えた。パパが2人もママが2人の家庭が当たり前にあってもいい社会、こどものせかい、いいなー。 アジア人差別のくだりも他人事だとは思えなかった。
- ひさ@hsysy2025年4月15日かつて読んだ息子の視点がクールで好き。 「自分たちが正しいと集団で思い込むと、人はクレイジーになるからね。」 「僕は、人間は人をいじめるのが好きなんじゃないと思う。…罰するのが好きなんだ。」
- 夏しい子@natusiiko2025年3月8日かつて読んだ良かった。 息子くんの「人間は人をいじめるのが好きなんじゃないと思う。……罰するのが好きなんだ」 の言葉がズーンと響きながら共感する。 題名からして、いかにも人種差別が絡んできそうなイメージは持っていたいが「闘う系」ではなく 息子くんの成長と共に共存しながら考えさせられていく形で読めて読みやすかった。 「波」での連載だったと知らなかった。私が定期購読する前だけど、PR誌でこんなに良い物読めるのはラッキーだと思う。
- ばんぶー@banboo2020年7月21日読み終わった日本人の母とアイルランド人の父親のあいだに生まれた男の子が主人公のエッセイ。 これも話題になってたけど、割と描写がリアルに描かれていて、噛み砕くのがなかなか難しかった印象。