
saki
@53hon_to
2026年5月23日
ブルーラインから、はるか
坂内拓,
林けんじろう
読み終わった
図書館で借りた
広島の尾道から愛媛の今治を結ぶ「しまなみ海道」を、自転車で渡り切ろうとする、少年たちのひと夏の冒険譚。途中途中で大なり小なりアクシデントがあったり、何気ない会話から相手のことを知ったり、とドラマもあって、物語にぐいぐいのめり込んだ。
ほとんど素性を知らない相手でも遠慮なく話せるあたりが小学生らしいなあ、と思いつつ、抱えている悩みやわだかまりは結構重かった。現実逃避だろうが無謀だろうが、成し遂げたい、という強い気持ちがまっすぐ伝わってきて、よい読後感だった。