しゅなうざー "掬えば手には" 2026年5月24日

掬えば手には
掬えば手には
瀬尾まいこ
ちょこっとだけファンタジーなのがすごく癒された。主人公が別に心を読めるわけではないという結末がすごく良いと思った。 大竹さんと主人公とのやりとりがクスッと笑える感じで軽快。 特に大竹さんの誕生日会を強行突破した時とプレゼントをどう使ったか報告した時 "「俺がヤンキー上がりで頭も口も悪いのは事実だけど最初のバイトには丁寧に教えたつもり〜。ミスしたらカバーして、自分なりにうまく付き合ってると思っててさ。でも、大竹さんとずっとやってくのしんどいですって突然辞められたんだよな」" 最初の一歩がくじかれるってこういうことだよなと思った。ぶっきらぼうな人はそういう諦めがあってそうなったのかも。 文庫版にはおまけがあるらしいのでよまなきゃ!
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