
菜穂
@mblaq_0825
2026年5月3日
流浪の月
凪良ゆう
読み終わった
本のある暮らし
積読家
読み始めは「ロリコン」という題材に強い抵抗感があり、この物語を読み切れるだろうかと不安でした。けれど、凪良ゆうさんの静かで意地悪さのない文章に引き込まれ、単なるセンセーショナルな物語ではなく、“善良さ”や“解釈”の危うさを描いた深い作品なのだと感じました。
「事実なんてない。出来事にはそれぞれの解釈があるだけだ」という言葉が特に印象的でした。
自分もまた、無自覚に誰かを傷つけているのかもしれない。そんなことを考えさせられる読書でした。





