ぽんぽこピッツァ2号店 "千葉からほとんど出ない引きこ..." 2026年5月24日

千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話
読書記315 夢中で読んでしまった。 語り口が古のオタク的だけど、この物語にはぴったりマッチする。脳髄という言葉好きだなこの人。 どん底の中でつかんだ「好き」が、その人を思いがけない場所にまで連れて行ってくれる。 それってすごくワクワクするし、希望を感じさせてくれる。もちろんこの人のたゆまぬ努力と探究心、インターネットの力、あとは諸々の運のおかげなのだけど、私はこういう物語にたくさん光があたってほしい。 つらい苦しいばっかりだった人が、今は夢ややりたいことを掴んでいるというその事実だけで、もう嬉しい。 生きるとは自分のオリジナルを自分で作ることなのだ。
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