

ぽんぽこピッツァ2号店
@tamagodyeah
森見登美彦と皆川博子と杉本苑子とくどうれいんが好きです。
読書記20〜231はThreadsに👇️
- 2026年2月15日
ガニメデの優しい巨人【新版】ジェイムズ・P・ホーガン,池央耿読み終わった読書記289 前作、ガニメデで未知の宇宙船が見つかっただけでもびっくり!だったのに、今度はなんとその宇宙人が2500万年の旅を経て、地球人と出会う。超びっくり! 巨人ことガニメアンは、地球人の性質たる闘争本能のない、穏やかで平和的な人種。争うことを知らず、地球人のあり方に素朴な疑問をぶつけてくる。ある意味理想的な姿のガニメアンたちに、人間の愚かさを突きつけられる。 人類の起源に関する秘密がまたひとつ明らかになり、その種明かしのパートはやはりワクワクする。SFブームはまだしばらく続きそうです - 2026年2月14日
時代小説アンソロジー てさばき坂井希久子,山口恵以子,梶よう子,篠綾子,藤原緋沙子,蝉谷めぐ実読み終わった読書記288 蝉谷めぐ実のうわなり合戦がずば抜けておもしろい。時代小説のキャラクター造形でこの人の右に出る者はいない。 女と女の対立に物語を単純化せず、種明かしもあるのが巧み。お勝の佐那に対する「弱さを武器にしてはいけない」という言葉に痺れる。お勝たち夫婦も可愛くて良かった。 - 2026年2月12日
- 2026年2月12日
かわいい夫山崎ナオコーラ読み終わった読書記287 かわいい夫大好きお惚気エッセイかと思ったら全然ちがった! やや卑屈な著者が、夫を通して、家族のこと、見た目のこと、世の中のことなどをつづる。連載中に、流産と新たな妊娠を経験したり、父親を亡くしたり、生と死が入り乱れるなかで、ひとつの柱のように「かわいい夫」が立っている。 山崎ナオコーラの考え方に共鳴することが多い。「世間」に流されない。過度にロマンティックにもならない。ただ近くの人を、全身全霊で愛すること。 『相手をどのように尊敬するかは、夫婦によってまちまちだ。性別によって尊敬の仕方を規定するなんてナンセンスだ。私がどのように夫を尊敬するかは、私の自由ではないか。』 - 2026年2月12日
女人入眼永井紗耶子読みたい - 2026年2月12日
べっぴんぢごく岩井志麻子気になる - 2026年2月11日
木挽町のあだ討ち永井紗耶子読み終わった読書記286 さすが直木賞…!エンターテイメントだった。 ミステリー仕立てでありながら、多様な背景を持つ登場人物たちに主眼をあてた人生賛歌でもある。 さまざまな生き方を知った侍が、自分なりの答えを導き出す最終章は、まさに大団円。 - 2026年2月8日
マリはすてきじゃない魔女柚木麻子読み終わった読書記285 子どもの頃にこんな物語に触れたら、どんな大人になるんだろう。色んな呪いやプレッシャーを黙って受け入れて自分を失うんじゃなくて、ありのままの「自分」を肯定できるようになれるかな。 込められたメッセージを強力に感じるし、一方で可愛い魔女たちが活躍する冒険物語でもある。 - 2026年2月8日
- 2026年2月6日
どうすればよかったか?藤野知明読みたい - 2026年2月1日
- 2026年2月1日
- 2026年1月31日
夜と霧の隅で(新潮文庫)北杜夫読みたい - 2026年1月31日
シモーヌ 2026年冬号シモーヌ編集部読みたい - 2026年1月29日
- 2026年1月28日
怪談奇談ラフカディオ・ハーン,中村明日美子,王谷晶読みたい - 2026年1月27日
星を継ぐもの (創元SF文庫) (創元推理文庫 663ー1)ジェイムズP.ホーガン読み終わった読書記281 プロジェクト・ヘイル・メアリーを読んでから、SFブームが来ています。 月で発見された、深紅の宇宙服を着た5万年前の死体。チャーリーと名付けられたその死体は何者で、どこから来たのか? 科学の詳細すべてを理解できたわけではないけれど、ワクワクした。科学者が頭脳で殴り合うみたいな展開カッコいい。 - 2026年1月26日
短篇七芒星 (講談社文庫)舞城王太郎気になる - 2026年1月25日
魚が存在しない理由 世界一空恐ろしい生物分類の話ルル・ミラー読み終わった読書記280 本屋で見かけて、装丁に惹かれて手に取った。二度目に遭遇したときは買ってしまった。 ほぼ装丁くらいしか情報なしに買ったので、読み進めても何の本かわからなかった。デイビッド・スター・ジョーダンという男の人生を辿っているかと思えば、著者のカオスな人生をめぐる内面的な考察になり、優生思想を糾弾し、そして最後には「魚類は存在しない」という核心に迫っていく。読み終えても、何の本かと聞かれて答えられない。 ただ、とても大事なことを伝えてくれている気がするのだ。そのメッセージをつかみたい。 『どれもこれも同じだ。同じ発想だ。ゴルトンと同じゆがんだ発想。貧困や苦境や犯罪は血筋の問題であり、メスを振りかざして社会から取り除けばいいという、誤った確信。優生学的イデオロギーはこの国で死滅してなどいない。私たちは今もまだそれを執拗に抱えている。』 『カオスの渦の内側から放たれるまぶしく容赦のない真実を見せつけられる感覚。おまえの存在に意味はない。 はしごがデイヴィッドに差し出していたのは、そうした渦に飲まれないための防衛手段だったのではないか。』 『人間も、私たちも、きっと同じだ。惑星の視点から見れば、永遠という視点から見れば、もしくは優生学的な完全性の夢から見れば、確かに人間1人の命に意味などないだろう。(中略)けれど、それは無限にある視点のたった1つにすぎない。』 - 2026年1月25日
自殺の思想史ジェニファー・マイケル・ヘクト,月沢李歌子読みたい
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