千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話
千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話
済東鉄腸
左右社
2023年2月1日
61件の記録
ぽんぽこピッツァ2号店@tamagodyeah2026年5月24日読み終わった読書記315 夢中で読んでしまった。 語り口が古のオタク的だけど、この物語にはぴったりマッチする。脳髄という言葉好きだなこの人。 どん底の中でつかんだ「好き」が、その人を思いがけない場所にまで連れて行ってくれる。 それってすごくワクワクするし、希望を感じさせてくれる。もちろんこの人のたゆまぬ努力と探究心、インターネットの力、あとは諸々の運のおかげなのだけど、私はこういう物語にたくさん光があたってほしい。 つらい苦しいばっかりだった人が、今は夢ややりたいことを掴んでいるというその事実だけで、もう嬉しい。 生きるとは自分のオリジナルを自分で作ることなのだ。
- ありた@ari_my2026年5月17日まだ読んでる「ああ素晴らしき語学オタクの道、この道を行けば一生飽きなんて来ないんじゃないかって気がするよ。」(37ページ) わかるー!と天を仰いだ一文。読書って、読んだ後になってじわじわと元気や温かさをもらうイメージがあったけれど、この本は読んでいるそばから元気をもらえる。何かしたくなる。



植月 のぞみ@nozomi_uetsuki_r4102026年4月22日読んでる40ページまで読んだ。 高市政権が軍国主義へと突っ走り、わたしの心臓に動悸を感じる不穏な情勢。 行き帰りの通勤電車で読む「千葉ルー」がわたしの現実を忘れる「癒し」になっている。 この本すごいね。この本自体が済東鉄腸の熱量! 済東鉄腸が、わたしに熱く語りかけてくる! わたしは、済東鉄腸から元気をもらっている。

さゆり@happyoukai2025年8月13日読み終わった世界が開けていく場面、すごく楽しそう。 『ジョゼと虎と魚たち』に並ぶ世界開け本(ひらけぼん)だと思った。 言葉により思考や行動が規定されることにぐっとくるのも言語オタクといえるなら、そのようなトピックがたくさん散りばめられていて、そういう点でも楽しめた。 で!これは!!!みんな思ってると思うしつまんないけど言うけど! モンテビデオは出てこなかった🧎 花田菜々子さんがおすすめしていて読みました🦀



ゆらゆら@yuurayurari2025年6月24日読み終わったルーマニアへの興味から、何となく話題になってたなくらいの認識で読んだら、他言語を学ぶこと、海外文学に身を浸すことがこんな風に救いになるんだと感動した。宗教学者としてしか名前を知らないエリアーデの小説を読みたくなったし、漫画「BLEACH」を読みたくなったし、ちょっと気になってたシオランのことも少し知れて、辞書を妄信してはいけない話も、住谷春也さん直野敦さんといった“肩に乗せてもらった巨人”への敬意も心に残った。あと、やっぱり英語って大事なんだなあとも。(25.6.17読了)
ふく@fukunatsu2025年5月2日読み終わった学び!面白かった語学就活で病んで引きこもりになった映画オタクの彼が、あるルーマニア映画と出会ってルーマニア語を勉強し、ルーマニア語で小説や詩を書いてどんどんルーマニアで活躍していった過程を面白ろ興味深く書かれたノンフィクションエッセイ。 私よりも年下の彼が「こうなりたい!」って思った道へ邁進していく姿は嫉妬するけど、それ以上に尊敬している。 独特な考えで日本もルーマニアも切り開いていってくれるパワーを感じる。 巻末にあるおすすめルーマニア小説、ルーマニア映画、ルーマニア音楽もとても興味深い。




いくぽぽ@ikureadsbooks2025年4月15日読み終わった私の最近の関心ごとについてかなり言及されていてタイムリーな内容だった。散文ってやはりわかろうとする過程なのだな、ということと、辞書の面白さと規定された言葉に縛られる危うさ、軽やかに絶望することの強さ…!




松田茉莉@cotomato2025年2月28日買った読み終わった長い間積読だったのを一気読み。タイトルほぼあらすじだけど、行動力に感服する。読後の爽快感がすごい。ルーマニア「語」の移民であると自らを語る千葉に住む引きこもりのルーマニア小説家の未来に幸あれ。























































