ちゃおくりー "歌画集 花やゆうれい" 2026年5月24日

歌画集 花やゆうれい
歌画集 花やゆうれい
佐藤弓生,
町田尚子
図書館の俳句特集の棚から、通りかかった私を見ていた。目が合って「え?私?」と手に取って開いてみた。俳句は全くの門外漢な私。 名前のわからない色に描かれた猫たちと女の子、そして声に出して読みたくなる言葉がそこにあった。 『仲たがいしてから永く   .......それはもう永く.......       銀河の端と端とで』 あの人は今、どうしてるかなぁと久しぶりに学生時代の彼氏を思い出した。 『めがねから  夜中ほろんと抜け落ちて   どこへ帰っていったの小ねじ』 ついこの間の私だわ(笑) 手元に一冊置こうと思います。 短歌に合った絵がとにかく素敵なんです。シャガールの青のような不思議な色。紙も上質。ずっと眺めていたくなる。見かけられたらぜひパラリと開いて見てください。
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