ねこやま "北條民雄 小説随筆書簡集" 1900年1月1日

北條民雄 小説随筆書簡集
『戯画』 以下、推しに出会った時の心情と重なった部分の引用。 「多田君はもう死ぬのが嫌になつた。こんな少女のゐる世界は美しい、彼はさう思つた。彼女の生きてゐる限り、自分はもう死ぬ必要はない、彼女を生んだ程の世界だから、生きねばならぬ、さう強く決心したのだった。」
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