
クジラ
@need_a_nap
2026年5月24日
職場で傷つく
勅使川原真衣
読み終わった
同僚がメンタル不調で休職することになった。それに対する会社の対応に違和感を持った。他人事ではない。自分も同僚と似たような症状が時折あるからだ。
あきらかな問題として表面化する前の「傷つき」の蓄積。根底にある能力評価主義の風潮。
誰も取りこぼさず、観察し、人×人と人×タスクの組み合わせを調整しながら業務を回す大切さを知った。人員に限りのある中小企業はことさら重要だ。
残念なことに自分は会社の中心メンバーでなければ古参でもない。同僚の力になりたい。そして自分も周りの人たちも少なからず傷ついている。すぐ影響を与えられる立場にないのが悔しい。それでもできる限りの傷つきを見逃さない自分でありたい。
ただ、上層部も人間だ。たくさんの傷の上に今がある。自分たちの傷ばかり叫んだところで響かないだろう。どうアプローチしようか。
もう少し深く読み込んで具体的アクションに落とし込みたい。働いていく上で、出会えてよかったと思える1冊。
そして、この本に書いてある内容を実行・運営できていた職場が過去にあったことを思い出した。いい職場だと思った肌感覚は間違ってなかった。やむを得ない事情で無くなってしまったことが悔やまれる。そんな職場で働けていたことが、自分にとっての財産。



