
HKGR
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2026年5月25日
怪談小説という名の小説怪談
澤村伊智
読み終わった
一気読み!
大好きな都筑道夫の小説「怪奇小説という題名の怪奇小説」を元ネタにしたタイトルに惹かれて読み始めた。
僕にとってはこれが初めての澤村伊智体験。
どれも趣向を凝らした怪談で、あっという間に読了。面白かった〜!
読むならぜひ大森望氏が解説を書かれている新潮文庫版を。
都筑道夫の小説のことも言及しつつ、最後にはアッと驚く仕掛けが施されている「怪説」です。さすが!!!!
この「怪説」も含めて、楽しむべき一冊だと思います。
あ〜、「怪奇小説という題名の怪奇小説」も読みたくなっちゃったよ。
大森さんも指摘されていたけど、あの小説こそが、モキュメンタリー形式を導入した怪奇小説の先駆的作品だったのですね。都筑さん、さすが。

