

HKGR
@HKGR
古本屋と中古レコード屋とサウナ/銭湯巡りが生き甲斐。散策時の収穫本をジャズ喫茶で読むのが至福のひととき。音楽関係の書籍、ノンフィクション、軽いエッセイ、ミステリー、昔のSFなどを好みます。
- 2025年7月11日愛と忘却の日々燃え殻ちょっと気になった
- 2025年7月11日挫折した読み始めたものの、途中で挫折。 最初は言い回しとか新鮮で面白く感じたんだけど、次第に文字を目で追ってるだけで自分の中に入って来ない感じになっていって。 耳から耳へ音が通り抜けて行ってしまうような感じ。 これをきっかけに町田康の小説を読み始めるということには残念ながらならず。 結局、文章のリズムが自分には合わないということなのかな。大阪弁、本当に苦手。町田康の本を今まで読んだことなかったのも、大阪弁が生理的に苦手だから。 この本読んで自分も文章修行できればよかったんだけど、まあそう都合よくはいかないよね。僕の文章力なんて、ずっと成長なし。というか、完全に退化しているね。読解力も。自分のそういうダメさがよく分かった本でした。
- 2025年7月10日
- 2025年7月3日
- 2025年6月18日
- 2025年6月17日
- 2025年6月17日楽しい音の鳴るほうへ和田博巳読み終わったヒッピーやフーテンが街角にいっぱいいた時代…….ある意味、日本が今より裕福だった時代の青春期。ジャズ喫茶からロック喫茶への転換期(時代の最先端音楽の転換期)の空気感も伝わってきて興味深く読了。バンド解散後の歩みも読んでみたいなあ。続編希望。
- 2025年6月9日ファクトリー・レコード全史ジェームズ・ナイス,今井スミ読み終わったようやく読了。いやあ、読み応えがあった。ファクトリーにちょっとでも接触があったアーティスト(OMD、キャバレー・ヴォルテールなど)やレーベルを離れたアーティスト(ア・サーテン・レイシオなど)のその後についても随所で触れたりしているので、このボリュームになるのもやむなしか。レーベル崩壊に向かって突き進んでいく後半は、さすがに読んでいて辛いものがあったなあ。マッドチェスターの光と闇。
- 2025年6月9日楽しい音の鳴るほうへ和田博巳読み始めた
- 2025年6月9日
- 2025年5月25日ファクトリー・レコード全史ジェームズ・ナイス,今井スミ読んでるまだ読んでるようやくイアン・カーティスが自殺したあたりまで読み進める。いつどこで誰がライブをやったとか、レコーディングしたとか、データ的な記述が中心のため、おおまかな歴史を事前に把握したうえで読まないと挫折しちゃう本ですね、これは。この後にもまだまだ波瀾万丈な展開が待っているんだよなあ。
- 2025年5月22日
- 2025年5月21日また逢う日までJOJO広重読み終わった読み始めた青春時代の恋愛に関する思い出が甘酸っぱいったらありゃしない。 勿論他の部分も実体験を書いているんだろうけど、どれもどこか現実ではなく、かすみがかかっているような幽幻感がある。 向こうの世界の人が生前の思い出を語っているのをこちら(現実)で聞いているような。そんな独特なタッチ(文体)が印象的。
- 2025年5月20日
- 2025年5月16日超人計画インフィニティ滝本竜彦読み終わったエッセイのように見せかけて小説。しかもストーリーが予想しない方向にどんどん展開していくので、先が気になって気になって思わず一気読み。まだ一気読みできる気力と集中力が自分に残っていたことにも驚き。これで僕も超人に一歩近づいたのか?(それはないw) 滝本氏、相変わらず話の進め方が上手いなあ。
- 2025年5月6日超人計画インフィニティ滝本竜彦気になる読み始めた久々に読む滝本竜彦。かつては、自分のダメ人間ぶりを投影させながら滝本氏の小説を読んだけれど、その後滝本氏はどうなったんだろう?僕は相変わらずボンクラです。
- 2025年5月2日
- 2025年4月24日
- 2025年4月21日
- 2025年4月18日
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