

HKGR
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古本屋と中古レコード屋とサウナ/銭湯巡りが生き甲斐。散策時の収穫本をカフェで読むのが至福のひととき。音楽関係の書籍、ノンフィクション、軽いエッセイ、ミステリー、昔のSFなどを好みます。
- 2026年6月29日
変な地図雨穴読み終わった一気読み!栗原、推理力も行動力も超人過ぎるだろ! 論理的に上から目線でズバズバ言うところが昔から個人的には鼻につくというかムカついていたんだよね。栗原が嫌い/苦手な人って、僕以外にもいる?いるよね! そういうガチガチ論理野郎が旅を通して変化していくのが本書の読みどころの一つではあるし、そこに感動しちゃったりする人もいるんだろうけど、僕はまったく感情移入できず。まあ、これは栗原が自分とは絶対にウマがあわない人間に過ぎないだけで、作品自体をけなしているわけではありません。ライトノベル感覚でスラスラ読める面白い作品だと思います。読後に残るモヤモヤ感も、おそらく今後文庫化する時の伏線回収のためにワザと残しておいたのでしょう。 - 2026年6月26日
変な地図雨穴読み始めた読み始めた。脳内で必死に情景を思い浮かべなくも、必要なところでタイミング良くイラストや地図が挟まれるので、快適に読み進めています。都合良く展開し過ぎじゃね?という気がしないでもないけど、スピーディーな旅の展開に身を委ねる気持ち良さも本書の醍醐味。 - 2026年6月24日
- 2026年6月11日
ぼぎわんが、来る澤村伊智一気読み!ショートショートや短編好きな人間ゆえ(集中力がないから?w)、澤村伊智も短編集しか読んでいなかったのだけれど、 本作はホラー小説史においては近年の最重要作と言われているので、避けては通れないと意を決して読み始めた。 ホラーな展開から2章ではイヤミス要素が濃く出てきて、3章はバトルものに。 僕の貧困な想像力ではバトルシーンの絵がまったく思い描けなかったけど、挫折することなく一気に読了。 確かにこれはすごい。そして読み終えた後にみんなと語り合いたくなる。そんな魅力がいっぱい。 映画化されているそうだけど、監督が嫌いな人なので(仰々しい演出など、全てが肌に合わない)、こちらは観なくてもいいかな。 - 2026年6月9日
kotoba (コトバ) 2026年 7月号コトバ編集室毎回楽しみにしている南陀楼綾繁氏の連載「愛と憎しみの積ん読」を目当てに。 今までは南陀楼氏の半生を通して積ん読が語られてきたけど、4回目の今回は、身近な人のアンケートから、世間一般の積ん読行為を分析するというもの。 「積ん読と向き合うのが怖くなったのか、まったく原稿が仕上がらないナンダロウ」ということで、こうなったらしい。 苦肉の策の企画、といったところか。 南陀楼さん、スランプなのかな? それともこの連載に関してだけ煮詰まっているのかな。 次回はどうなるのか。 事態が好転していることを願います。 - 2026年5月25日
読み終わった一気読み!大好きな都筑道夫の小説「怪奇小説という題名の怪奇小説」を元ネタにしたタイトルに惹かれて読み始めた。 僕にとってはこれが初めての澤村伊智体験。 どれも趣向を凝らした怪談で、あっという間に読了。面白かった〜! 読むならぜひ大森望氏が解説を書かれている新潮文庫版を。 都筑道夫の小説のことも言及しつつ、最後にはアッと驚く仕掛けが施されている「怪説」です。さすが!!!! この「怪説」も含めて、楽しむべき一冊だと思います。 あ〜、「怪奇小説という題名の怪奇小説」も読みたくなっちゃったよ。 大森さんも指摘されていたけど、あの小説こそが、モキュメンタリー形式を導入した怪奇小説の先駆的作品だったのですね。都筑さん、さすが。 - 2026年5月9日
ノストラダムス・エイジ真梨幸子読み終わったノストラダムスの大予言は昭和40年代生まれの子供にトラウマを植え付けたし、人生を狂わされた人間も多いと思う。僕も多かれ少なかれ悪影響を受けていて、関連本が出ると今もついつい手が伸びてしまう。これもそういう流れで手にした一冊。初めての真梨幸子体験。 イヤミスの女王と言われるだけあって、出てくるのがうさんくさい奴ばかり。 人生をノストラダムスに狂わされた人たちの狂騒劇。 ある設定によって時系列が過去と今を行ったり来たりするため、読んでいると頭が混乱してきてバッドトリップしたような気分に。そしてここに着地するのかあ、というラスト。でも、そんな特殊設定の人が(以下ネタバレのため略)というモヤモヤ感も。 - 2026年4月14日
許されようとは思いません芦沢央読み終わった一気読み!『汚れた手をそこで拭かない』が気に入ったので、2冊目の芹沢央。 同傾向の短編集かと思ったら、こちらは読むのが辛いヘヴィな成分多し(毒親の苦悩と虐待が描かれる「姉のように」とか、天才女性画家の業を描いた「絵の中の男」とか)。 まあ、そこにこそイヤミスの醍醐味があるんだろうけどね。 なので、最後に希望が見える「許されようとは思いません」にはホッと救われたような気がしました。 個人的に一番楽しく読めたのは、誤発注した営業マンが予期せぬ騒動に巻き込まれていくさまを軽快に描いた「目撃者はいなかった」。自分のミスを隠蔽しようとして自滅していく人物をエンターテイメント化するのが、なんてうまいんだろう、芹沢さんは。 こういう、運命のボタンのちょっとしたかけ違いがとりかえしのつかない悲劇(読者からすれば喜劇)に暴走していくエンターテイメント小説、もっと読みたい。 - 2026年4月10日
汚れた手をそこで拭かない芦沢央読み終わった一気読み!若林踏氏の『日本ミステリ新世紀MAP』で紹介されていたのを読んで興味を持ち、初めて手に取った芦沢央。これは、どれもボタンのかけ違いで自滅へと追い詰められていく人を描いた短編集。イヤミスの範疇に入るそうだけど、なぜか読後感はそれほど悪くない。「埋め合わせ」での、学校のプールの水を誤って抜いてしまった先生の右往左往ぶりなんて、悲劇を通り越して喜劇ですらある。 - 2026年4月6日
- 2026年2月17日
- 2026年1月8日
百年文通伴名練読み始めた挫折した - 2025年11月9日
- 2025年10月26日
おきざりにした悲しみは原田宗典読み終わった怒涛のジェットコースター的展開でページをめくる手が止まらず。最後まで一気読み。『スメル男』や『平成トム・ソーヤー』を読んだ時の興奮が再び味わえるとは。嬉しい! - 2025年10月17日
- 2025年10月7日
こじらせ男子とお茶をする月と文社挫折したこの本の編者と僕の「こじらせ観」は相当異なっているようだ。 編者のこじらせとは「世間一般の手堅いキャリアや生き方を選ばず、自分の信じる道を切り拓く」ことだそう。 それって、こじらせっていうのかなあ? 言い方変えれば、この編者が好きそうな「かざらず」「私らしく生きる」ってことでしょ。こじらせでもなんでもねえよ。 だから取り上げられてる人は島田潤一郎氏とpha氏以外は僕には全然ピンと来なくて、結局飛ばし読みして終了。 等身大の自分で生きていきたいとか夢見てる、自己啓発本好きな人向きの本。 - 2025年9月11日
- 2025年9月1日
- 2025年9月1日
- 2025年9月1日
撮ってはいけない家矢樹純読み始めた挫折した人の名前を覚えられない僕のような高齢人間(ついにボケが入ってきたか?w)には、冒頭から次々に出てくる人物の名前と相関関係が覚えられないため、物語に入り込めず。早々に読むのを挫折。 人物相関関係図とかつけてくれたら、世界に入りやすかったのに。
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